岩手県警察本部と盛岡地区消防本部に入った情報によりますと、25日午後5時ごろ、岩手県滝沢市の産業文化センター「アピオ」で行われたAKB48の握手会で、メンバーとスタッフの合わせて3人が何者かに刺されてけがをしたということです。 消防によりますと、メンバーとスタッフは、病院で手当てを受けているということですが、今のところ、けがの程度など詳しいことは分かっていません。
当たり前のことなんですが、握手会に関する部分はデリケートな部分を含むし、多くのファンが楽しみにしていることは理解でき、かついわゆる「AKB商法」の根幹である会いにいけるアイドルという目線を維持することが人気を保つ秘訣である、ということで、単なる芸事の騒ぎとは違った現象が起きております。 そんな中で、警視庁万世橋署が「対策が打てるようになるまでAKSに握手会等の自粛を」という要望を出しております。今朝出演した『とくダネ!』でもなぜかトップニュースで伝えられ、大変話題になっているようです。 AKBは触れ合いイベント自粛を…警視庁要請 http://www.yomiuri.co.jp/national/20140526-OYT1T50198.html AKB運営者に安全対策求める=警備強化まで握手会自粛も-警視庁 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=20140
25日に岩手・滝沢市で行われたAKB48の握手会イベントで、メンバーの川栄李奈(19)入山杏奈(18)ら3人が切りつけられ負傷した事件を受けて、グループ総監督の高橋みなみ(23)が28日、自身の「グーグルプラス」で心境を明かした。 事件後、ファンに向けてコメントするのは初めて。「少し考えて落ち着く時間が必要だったので今日このタイミングでの更新になりました」と説明した。「2人を守ってくれたスタッフさん、本当にありがとうございました。川栄とあんにん(入山)、スタッフさんの1日も早い回復を心から願っています」とつづり、ファンに向けては「岩手の握手会に来てくださった皆さん、途中で中止になってしまってごめんなさい」と謝罪した。 さらに「悲しくてぶつけようのないこの気持ち。本当に悔しい。ファンの皆さんとメンバーで作り上げてきたAKB48。ファンでもなかった1人の身勝手な行動で壊したくないです」と心境を
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