シャープが11月15日に5.2型のコンパクトスマホ「AQUOS R2 compact」を発表。他メーカーでは6型前後のスマートフォンが増えている中で、なぜシャープは小型モデルに注力し続けるのか。理由はシンプルで、片手でスマホを使う人が増えているからだ。 シャープが11月15日に「AQUOS R2 compact」を発表。シャープはこれまで、“小型”を特徴に打ち出したコンパクトなスマートフォンを25機種投入してきており、直近では2017年12月に「AQUOS R compact」を発売した(ソフトバンクとKDDIが販売)。他メーカーでは6型前後のスマートフォンが増えている中で、なぜシャープは小型モデルに注力し続けるのか。15日の発表会で、シャープ 通信事業本部 パーソナル通信事業部 事業部長の小林繁氏が開発背景を語った。
消費者庁は11月13日、携帯電話等の販売に関する店頭広告表示について、景品表示法上の考えを公表した。端末を安価で販売することを強調した広告では、条件の表示がなければ景表法違反の恐れがある。同庁は販売店に対し、条件等を丁寧に説明をするよう求めている。 消費者庁は11月13日、携帯電話等の販売に関する店頭広告表示について、景品表示法上の考えを公表した。 店頭の携帯電話等の広告では、「今なら半額」「一括0円」「本体特価○○円」など、安価に端末を購入できる案内が見られるが、実際にはさまざまな条件が付いており、表示された代金だけでは購入できない場合がある。こうした表示をしている場合に加え、条件が記載されていたとしても、文字が小さい場合や代金の表示と離れている場合は、景品表示法上問題となる恐れがあるとしている。 消費者庁は景品表示法上問題となる恐れのある表示例として、携帯電話等を安く販売することを強調
ドコモの値下げで加速するスマホの「分離プラン」 その功罪を整理する:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) ドコモが2019年第1四半期に、携帯料金を2~4割値下げすることを予告。その軸になるのが「分離プラン」だ。そのメリットや副作用はどこにあるのか。 「2~4割程度、料金を低廉化させたい」――NTTドコモの吉澤和弘社長が新料金の方針を発表したことで、モバイル業界に激震が走った。1年で4000億円と大規模な顧客還元を嫌気して、持ち株会社のNTTの株は、一時ストップ安になるなど大荒れに。追随するとの思惑から同じく株価を下げたKDDIやソフトバンクは、火消しにやっきになった。 まだ詳細は決まっていないが、ドコモの新料金の軸になるのが「分離プラン」だ。分離プランとは、端末は端末、料金は料金と明確に分けた料金のこと。端末代の実質的な値引きになっていた月々サポートなどの割引をやめ、端末と料
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く