2022年10月21日のブックマーク (2件)

  • 「ボカロはあくまで楽器」 最新「VOCALOID6」にAI採用 人間の再現にこだわりすぎないヤマハの考え

    ここ数年、歌声合成ソフト業界ではAIが大流行している。2020年以降発売されたソフトのほとんどがAIを活用した機能を搭載するほどだ。人間らしい歌声を簡単に作れる一方、機械的で“ボカロっぽい歌声”は若干苦手な部分もある。 10月13日に登場した「VOCALOID6」もAI歌声合成に対応した。そう聞くと「VOCALOIDも人間らしい歌声の再現に向かっていくのか」と思うかもしれない。取材に対し、ヤマハの吉田雅史さん(電子楽器開発部)は次のように返した。 「VOCALOIDはあくまでも楽器。人間を再現するよりも、クリエイターにとっての使いやすさを重視しています」(吉田さん) 4年ぶりのバージョンアップ AIの使いどころは「企業秘密」 VOCALOIDシリーズはおよそ4年ごとに新バージョンのリリースがある。今回も18年のVOCALOID5から4年での発売になった。 これまでは、事前に収録した音声を切

    「ボカロはあくまで楽器」 最新「VOCALOID6」にAI採用 人間の再現にこだわりすぎないヤマハの考え
    sunoho
    sunoho 2022/10/21
  • AI生成作品の取り扱いに関するサービスの方針について

    pixiv事務局です。 現在、制作過程のすべて、もしくはほとんどをAIによって生成された作品(以下「AI生成作品」といいます)に関するお問い合わせを多数いただいております。 pixivでは2022年10月下旬から、従来の投稿作品とAI生成作品のすみわけが可能となるよう、下記のようなサービス変更を開始する予定です。 ■機能改修 ・投稿編集時にAI生成作品と設定できる機能の提供 ・AI生成作品を検索時などにフィルタリングする機能の提供 ・従来の作品とは分けた、AI生成作品のみのランキングの提供 詳細は、機能リリース時にお知らせいたします。 上記の機能変更は必ずしも恒常的なものではなく、必要に応じて見直しや変更を行います。今後の対応については、利用規約やガイドラインの変更、pixivの各種機能変更等も含めてさらに検討してまいります。 pixivではこの先、創作過程におけるAI技術の利用がより普及

    AI生成作品の取り扱いに関するサービスの方針について
    sunoho
    sunoho 2022/10/21