今回、小4とプレには「蜘蛛の糸」を課題にしている。 みんな日に日に上手くなっているのだが この音読に将来の学力向上へのヒントがあると思っている。 それが題にも書いた「金色の蕊」である。 文中には、「金色の蕊からなんとも言えない良い匂いが」とある。 さて、これを読むだけで通り過ぎるか、 「蕊って何？」 と思うか さらに 「ねぇ、お母さん！蕊って何？」 と聞くか。 意味を知らずに読み続けた子と、意味を知って読み続けた子 一体どれ程の差が生まれるか。 意味を知らずに読んだとしても、効果がないとは言わない。 毎日同じ文を音読することで、頭の中に染み込むものは多いだろう。 しかし、 「とのへきもゆへこちいほめにつここいえとみのけ」 これを毎日音読しても、テストでは点は上がらないのだ。 今回、結果に繋がらなかった子は そこを意識してみよう。 読みながら、「どういうこと？」 と考えること。 それが大事な

聞こえてきたぞ 低平均点の理由が。 特定の塾の子達が、塾が配布する過去問のせいで高得点とな・・・ それを阻止するために、先生がやたらと気合入れた問題を作ってるのか。 なるほど・・・ ブーメランじゃん笑 過去問やってけば大丈夫！って思った子達は 軒並み得点ダウン！ なるほどね。 松江っ子が高得点の理由が見えてきた♬ 過去問は否定しないよ？ でもそれは、「腕試し」だよね？ 受験では過去問たくさん解くし。 でも「同じ問題が出るぞ！」ってつもりで解いている子はいないよね。 さあ、松江っ子達 君たちが歩いている道は 高校生になっても光の当たる道だ。 先輩達が高校の定期テストや実力テストで叩き出す結果を見れば分かるはずだ。 自信を持って進むんだよ。 僕は何も言わないし、何もやらない。 全て、自分で考えて判断しなさい。 もちろん、分からない問題はいつでも質問ウエルカム。 ２４時間、LINEで対応できるし

今現在、２６枚の１００点報告がある。 小学校では当たり前だった１００点 それが中学になると、急に疎遠になる。 疎遠どころか、無縁と言ってもいいだろう。 リアルに想像してみて欲しいんだ。 数週間前から教科書やワークをやり込んで 「よし！絶対に良い点をとってみせる！！」 そう心に誓う。 学年が上がるほど、「良い点」と言うのは１００点ではない。 合計で４８０点を超えるくらいの高得点！ 現実的にはこれくらいのイメージだろうか。 でも、コツコツと勉強を重ね、 テスト当日を迎える。 正直、この時点で「勉強が仕上がった」と考えている子はいない。 「もっと見ておきたい部分はある」 「まだ曖昧なところもある」 そんなことを考えながら、学校に向かう。 普段通りに学活があり、そして１時間目。 緊張感が一気に高まり、そしてテストを脇に抱えた先生が入ってくる。 いよいよだ。 「まだ問題は開くなよー」 そんな声を聞き

と言っても、中１だけの結果ね。 ３学年だと４０人は超えてくるだろうか・・・。 国 数 英 理 社 計 97 98 100 96 96 487 96 100 99 93 98 486 95 98 97 99 90 479 96 100 98 88 94 476 92 100 96 92 92 472 94 100 95 85 91 465 87 100 100 86 91 464 92 83 100 98 90 463 91 94 91 94 90 460 94 89 95 88 93 459 85 91 100 85 96 457 93 94 95 89 86 457 83 97 97 86 92 455 81 95 100 83 91 450 75 95 98 92 90 450 86 75 95 91 82 429 81 82 91 88 83 425 84 81 95 75 88 4

先取りを進めてきた中2 すでに中2の内容は一度終えている。 しかし ここ最近入塾してくれた子達も何人もいて その子達はまだ中2の内容の前半しか学んでいない。 さらに、これまでの内容に不安のある子達もいる。 だから、今は中2の内容の追いつきを進めているのだ。 先取りを終えている子達からは 「結構忘れてる」 って言葉も出てくるね。 うん やっぱりぎゃーんと先取りして だーっと戻って そして復習してパワー貯めて そこからまたぎゅーんって先取り この流れだね。

C館のWi-Fi問題が解決した！ サクサクだぜ！

プレの子達はね 知らず知らずのうちに賢くなるよ。 そうなるように仕組みを作ってるし どんどん追加でコンテンツが増えていくから。 今週の音読は結構強敵だぞ？ でも、あっという間に暗唱しちゃうんだろーなー♫

テストが返却されて、その点数を見て、 「前より超下がってるじゃない！！」 って怒りたくなる気持ちは分かる 分かるよー！！ じゃあさ、ここにある生徒の点数を書いてみるね。 中間5教科　４５４点 ほう！凄いねー ４５０点超えだ！！ 多分、褒めることになるよね？ で、次の期末 期末5教科　４２９点 どう？ ４５０点に届かないどころか、大きく点を下げたよね… 何点下がったんだ？ ２５点か… 怒る？ 怒りたくなる？ でもね 学校平均点を見てみようか 中間　354.8点 期末　276.8点 笑 なんだーこりゃー この数字は適当に書いてるわけじゃなくて 松江っ子の通う中学のリアルな数字だからね？ 中間の４５４点はさ、学校平均よりも99.2点上回ってるよね。 でもね 点数の下がった今回の期末では 学校平均よりも 152.2点！！ も上なんだよね！！ 順位、一体何番上がるんだろうか… ね？ だから見かけの点

５教科合計の判明した生徒はまだ半数だが・・・ どん！ 国語 数学 英語 理科 社会 合計 中３ 99 100 100 100 100 499 中１ 96 100 99 93 98 486 中１ 95 98 97 99 90 479 中３ 93 93 100 91 100 477 中３ 87 98 98 97 97 477 中１ 96 100 98 88 94 476 中３ 93 98 98 89 95 473 中１ 92 100 96 92 92 472 中３ 93 96 93 95 94 471 中２ 91 100 91 89 97 468 中１ 94 100 95 85 91 465 中１ 87 100 100 86 91 464 中３ 93 94 87 93 97 464 中３ 94 92 88 98 90 462 中１ 91 94 91 94 90 460 中２ 88 100 87

僕の授業は、ほぼ雑談である。 生徒や保護者の方なら分かるよね？ でも あの雑談って 実は地味に威力あるんだよ。 地味に、ね。

期末結果、凄すぎる子が多すぎる！ こんなことは塾の先生を始めてから初めてだ！ あと何人か、凄さが出せてない子がいる もしくは、科目によっては撃沈！という子もいる！ 学校平均が４０点台だから仕方ない、という考え方もできるが そこに逃げるな松江っ子 次に向けて、夏に力を貯め込んでいこーぜ！

今、検証中だ。 中3が挑む２級レベルの英単語 １５９個で実験。 すでに２級を取得している子は１４０子近く正答できているが、 松江塾の中3は準２級が最大派閥だ。 その子達の一発目の正答数は 大体4.50個あたりだろうか。 これをここから なんと負担もなく、どこまで覚えていけるか。 この検証がうまくいけば 高校生まで含めて、超楽に英単語を増やしていくことができるはず。 さてさて どうなるかな。

子供の音読を見ているうちに 「俺の方が上手く、速くできるんじゃね？」 ってことなんだろうね笑 音源提出、ありがとうございます😊 しっかり聴きました！

今回の期末テスト平均点を見ていて思う。 「ほとんどの子達が塾に通ってるんだよな・・・」 と。 英語の平均点、５０点台なんて中１の１学期で出ないからね、普通は。 学校の先生も大変だと思うが やはり地域の学力は「塾」がどれだけ頑張るかだと思うんだよね。 英語の教科書の変化に地域の塾が対応できていないってことなんじゃないかな。 今、頭を抱えている中１の保護者は多いんじゃなかろうか。 もちろん、松江塾の保護者の中にも頭を抱えている人たちはいる。 当然だ。 しかし 塾全体としてみれば、明らかに上がっている！ そして、上がっていない子達はその原因もなんとなくだが見えている。 松江塾は常に改善と進化を繰り返してきた。 今回の結果を踏まえ、必ず良い方向に動いていくからね。 さて ここまで書いてきて、やっぱり松江塾に興味があるんだけど・・・ ハードル高いよな・・・ と感じている人も多いだろう。 笑 確かにハ

高1に覚えさせたいっ！ 地頭力爆裂向上計画に乗せてっ！

高校に受からせてくれれば塾はよいのだ そういう意見があるのは分かる。 受かった生徒、受からせた？先生 笑顔のツーショット写真などもよく見る。 しかし その生徒達の数ヶ月後を その先生達はしっかりと見ているのだろうか。 高校受験までが仕事 確かにそうかもしれない。 しかし 僕はどうにも、そう割り切ることができないのだ。 さきほど、高1のグループLINEに書き込みがあった。 そうだな… ４時間くらい前から勉強報告が続き、 10時間を超えるものにはコメントを入れた。 もう、大体終わったかな、なんて思ってたら これだ これが松江っ子高校生の姿なのだ。 高校に受かれば良い？ そのためにしっかりと支えてくれる塾を？ いやいや 違うんだよ。 どこの塾で高校受験を乗り切るかで あなたの子供の高校生活は 180度変わるのだ。 そろそろいい加減、気づいて欲しいものだ。

雨です。 洗濯物が乾きません。 洗濯物カゴが　こぼれいくら　の様になってます。 かわいそう。。。 さて、土曜日クラスが開講しまして、続々と体験のお子様や入塾いただくお子様で賑わってまいりました。 本気で楽しむ、真剣に取り組む等 まず真っ先に身につけて欲しい「切り替え」が抜群に上手な子ども達で、授業もスムーズに行えています。 水曜日、土曜日ともに目を見張る変化があり、今日はそれをお知らせしたいと思います。 プレが新しくなり内容が大きく変わってからというもの、応用問題も取り入れてきましたが、 個人差こそありますが6割とれたら良い方。 中には白紙に近い状態の子も多々見られました。 それが、この1年でみるみる解けるようになってるではないですか！ 入塾したばかりのお子さまは、まだまだ慣れないようですが、あと半年もすればきっと皆んなに追いついてくれると思っています。 そして、ここ最近の変化としてもう一

暗記を必要とするものは 全て使えるってことか！ 例えば歴史の年号暗記とか！ めちゃくちゃ親和性高いわっ！ なるほどなるほど♫ これはもにょるわ

富士見中３年 国語の学校平均点は ５４点 だったそうだ。 それに対して松江っ子達は 99 98 94 94 93 93 87 87 86 73 こんな感じだ。 塾内平均点は 90.4点 単純に、凄くない？ これは相当凄いことだと思う！ 他の中学の子達はどうだったのだろうか… 明日以降の判明が楽しみだ。

中３に協力してもらって、「いかに簡単に英単語を増やしていくか」の検証を始める。 とりあえず２級の英単語を使って。 ２級は「高校卒業程度」となっているが、 中身を見てみれば、英単語はまだまだ基礎的なものが多い。 地頭力爆裂向上計画 これでどれだけ単語力が伸びるか。 それもブログに逐一書いていきたい。 この検証で成果が得られれば、夏をフル活用して準２級の英単語、英熟語を余さず完璧に習得。 秋には２級の英単語、英熟語もコンプリートしていく。 受験が終わったら、そのまま３月を使って、準１級だな。 そのレベルで高校に進学すれば、どこの高校でも英語は無双できるだろう。 よし。 すでに使う教材は完成した。 あとは印刷して、生徒は毎日ゲーム感覚で楽しむだけ。 ただ それだけ。