どうも児玉です。 今回は私のサッカー論を少しだけご紹介します。 実は、 私、昔から趣味が読書です。 今でも、 多いときで週に4冊くらいは読んでますよ。 読書の良いところは、自分のタイミングで1人でできること。 文字から映像や音を勝手に創造できること。 この創造、 私のサッカーには深い影響を与えてくれたんですよね。 よく、 指導時に 「あ~しろ」 「こ~しろ」 っていう方いるじゃない。 そして、 選手は言われた通りにプレーするわけ。 これはこれで成立してるんだけど、 ZOO sports clubでは違う。 自分で考え、自分で決断して、自分で実行する。 ここが大事。 私は本を読んでるときは外界の音が聞こえなくなります。 いわゆる無音。 でも、 頭の中では本の内容に合わせて場面を作り出してる。 皆さんもそうでしょ? 活字だけ読んでるわけじゃないと思う。 そのイマジネーションが楽しいんだよね。