高森天満宮由緒と芭蕉の句碑。一の鳥居近くにあります。由緒は、主神【菅原道真公】、社祠(しゃし・神をまつる殿舎)を建立した蓮華山総持寺住職・活宗和尚、高森天満宮を創立した通化寺住職・戒文禅師について記されています。【他の写真】 芭蕉の句碑。「一声の江に横たふやほととぎす」。元禄六年(1693年)、【松尾芭蕉】が50歳の時に詠んだ句です。「ホトトギスが鋭く鳴いて大河の上を飛び過ぎて行き、その声の余韻が消えずに水の上に横たわっているようだ」と詠まれています。【他の写真】 高森天満宮改築記念碑。高森天満宮は昭和36年7月に改築されました。その後、昭和53年に現在のような赤い近代色に塗り替えられました。【他の写真】 戒文禅師の碑。参道東側にあります。明治初年の頃、通化寺住職だった戒文禅師が総持寺に隠居して寺小屋を開設し、学問の神様を主神とする天神様を復興して高森天満宮を創立しました。【他の写真】 人
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