ビワをたくさんいただきました。 実際はバケツに入っていてこの3倍くらいの数でした。 お店で売っている大きく立派なビワではなく、庭の木に鈴なりになってる小ぶりのビワです。さっぱりした甘さです。 私、ビワが大好きなんです。いただいてから毎日ビワを食べています。 １個ずつ剥いては食べまた剥いては食べする姿はまるでお猿さんみたい、と自分で笑えてきます。 ❶  スケッチして 上の葉が折れてていい感じ。ラララ〜 ❷  薄く下塗り 光ってる所を塗り残しました。 ❸  かなり進みました。 ❹  枝を描いて完成 彩色に使った絵の具と筆です　(↓) むしゃむしゃ・・うまいうまい・・😋

＜　😫　痛かった　＞ 畑へ行く途中「何か」につまずいて転びました。 ドッデーンッと無様に転んで、痛くて暫く起き上がれませんでした。 幸いなことは近くに人がいなかったこと。 「大丈夫ですか」と声なんか掛けられたら恥ずかしくて仕方がないですが・・・よかった。転んだ現場はここ(↓)で にっくき「何か」はこれです。 注意喚起のポールの上部分が無くなっていて下だけが残っていたもの。危ないですね。 スマホで音楽を聴きながらぼんやり歩いていた私がいけないんです。おまけにポケットへ手を突っ込んでいた。これからは手袋を使いましょう。 しかし痛かった。足を引きずりながら畑へ歩きました。 💠 ＜　😁　面白かった　＞ 道の土がボコボコと盛り上がっています。 耕した畑の土ではなく道路の固い土です。これはモグラが通った跡。よく見るとそのそばに穴も通っていました。(写真ではわかりにくいですね) イタチは畑で見たこ

＜　黒豆　＞ 黒豆を蒔いたのは6月、そして今12月、正月用に煮た黒豆を食べています。 黒豆クロちゃんの6ヶ月半のモノガタリです。 6月12日にポットへ種まきをしました。 残念ながら写真も絵もありません。 これは今ソラマメをポットに蒔いて育てているもの。まあ黒豆の時と雰囲気は似た感じですね。 6月25日に苗を畑へ定植しました。 黒豆はカメムシの被害も少なくスクスク育ちました。カメムシは臭くていやですね。 以前カメムシが口の中に飛び込んで、ギャアーと叫んでいた子どもをみたことがあります。たまらない臭さだったでしょうね。 ９月末から緑色のものを収穫して、枝豆のようにビールのお供にしました。 これは冷凍してあった豆を解凍したものを描いた絵です。 ね、ぷっくりして美味しそうでしょ。 毎日ビールと枝豆・・さすがに飽きた。 そしてまた日が流れ、11月末の黒豆。 若い頃、畑でこうして立ち枯れしている豆を見

ダイソンのコードレス掃除機が動きません。ネットで調べたらバッテリーが切れたようです。 バッテリーの値段は掃除機の型によって8,000円〜13,000円と異なります。結構な値段ですね。 我が家の掃除機のバッテリーは9,000円です。 ゾロのものだと安いですが、つい最近、非正規品の安価なバッテリーが発火した事故が9件起こったという記事が新聞に載っていました。 だから9,000円と高価でもダイソンの純正品を買おうと思いました。 注文のためダイソンお客様相談室へ電話しました。 (声からすると)若い男性のオペレーターが対応しました。丁寧でゆっくり噛み締めるように話す方です。 購入はいつですか？型は？製造番号は？などをゆっくり聞きます。 せっかちな私はその丁寧さに・・・と思います。 実はこの掃除機は買ったものではなく、クレジットカードの貯まったポイントを交換して手に入れたもの。 使用する前に登録してお

キク(詳しい名前はわからない) 秋はやっぱり菊ですね。 ❶ スケッチして ❷ 下塗りして ❸ 色々やって、はい完成 ＊　＊　＊ 朝です。エミータS.の始まりです。 筆などが入れてある布ケース 広げるとこんなふうです。 左から ・消しゴム、練り消し、カッターナイフ ・ティッシュ、定規 ・鉛筆、シャープペン ・筆類 ・マジックペンなど ＊　＊　＊ 絵を描く時間は早朝で家族は眠っているので、食卓は全面使えます。それで使う物を食卓いっぱいに拡げることができます。 絵の具や水入れやティッシュなども。 今日は出してる物が少ないめですね。 ガタガタ音がして家族が起きてくると私のスケッチタイムは終了です。沢山出ていたものをあっという間に箱の中へひとまとめ。 食卓はスッキリ！ 子どものいっぱいのオモチャを箱へ入れて片付けるのに似てますね。

❶  スケッチして ❷  中の果実だけ塗って ❸  太い脈を描いて ❹  網目を入れて完成 ホオズキの絵の上部の紙が荒れている所は、練り消しで消していたら汚れが付いて取れないのでカッターナイフで削った跡です。 ちょっと乱暴過ぎましたね(^^) ホオズキが網目状になるのは虫が食べるからだそうです。 私は数日間、水に浸けて作りました。 その過程は少し前に久留米じいじのブログに詳しく書かれていましたよ。 以前に描いた網目でないホオズキ

今、お店に新生姜が出回っています。 畑から掘り上げたショウガはその瞬間からずっといい匂いがします。嬉しくなってしまいます。 ❶ スケッチして ❷ 薄く色を塗って 描き上げるまで数日かかりそうです。葉が乾燥してしまわないように、濡れた新聞紙で覆いました。 毎日水分を補充したら5日間このまま保ちました。 ❸ 完成 左の茶色いショウガは親ショウガで、右のピンクがかったのが子ショウガです。みずみずしいですね。人間と同じです。(^^) ❹ 背丈が70㎝ほどあるのですが、全部描けませんでした。残念。 新生姜は甘酢漬けにしました。ほんのりピンク色です。 爽やかな味でした。

語学の苦手な私なので、海外旅行でのコミュニケーションは苦労します。 今までの苦労の数々を書きます。 ★ 話し掛けられて逃げた 初の海外旅行はハワイでした。何十年も前のことです。 一人で美術館をふらふらしていたら「◯＊☆△＊？」(たぶん案内しましょうかと言った) と寄ってこられた。ガイジンに話し掛けられるなんて！ びっくりして「いえいえいえ・・・」と後ずさってそそくさと逃げました。 ★ 英会話に挑戦 これではいけない、と、NHK英会話やアルクで、海外で使える英会話の勉強をしました。（聞き流すだけ、という石川遼君の嘘臭さ1000%のスピードラーニングはやりませんでしたよ) そして旅では意欲的に話してみました。 オーストラリアでバスの運転手さんに「このバスは○○へ行きますか(英語)」 と聞いても通じない。横でツレが「○○！」と聞いたら 「ＯＫ、OK、カモーン！」と。 私、学んだとおり言ったはずな

BSプレミアムでオリエント急行殺人事件(アガサ・クリスティ作)を観ました。以前にも観たし小説も読んでいますから殺人事件の犯人もわかっています。だけどまた観てしまいました。 1974年の映画で名作だと思います。 観てない方はレンタルショップで借りてもいいくらいの作品です。 こちらは2017年版 映画はオリエント急行(イスタンブール➖パリ間の長距離夜行列車)で起きた殺人事件をエルキュール・ポアロ探偵が解決するというもの。 イスタンブールを発車する前の雑踏や喧騒が情緒豊かに撮影されています。 そしてオリエント急行の車両の素晴らしさ。 客室はシックでゴウジャス。 勿論料理も一流でしょう。 この皿がたまたまデパートで売っていたので買って使っています。 皿の裏にオリエントエキスプレスの名が。 さて映画には懐かしい俳優が沢山出ていて楽しませてくれました。 ショーン・コネリー （００７の初代ボンド役） イ

「業務スーパー」というのをご存知ですか？　近くにありませんか？ 私がいつも通る道にあるので、行ったことはないですが気になる存在でした。 店ができて数年経つでしょうか？開店当初は外国人労働者（中国、東南アジア、ブラジルなど）が自転車で連れ立って行く姿がよく見られ、ああ、そういう類いの店か、と思っていました。 ぽっと出のローカルなスーパー、パッチ物を扱う安さ追求のスーパー、と。(今思い返すと大変失礼なことでした) 開店当初と客層はだんだん変わってきて、今では普通のファミリーがよく買い物をしています。駐車場もいつもいっぱい。たまに広告も入ります。おやおや、どうなってるの？という感じです。 そして最近、日経デジタルでこの業務スーパーを取り上げているのを読んだのです。 「全国に900店舗近い数の『業務スーパー』を展開するのが、食品スーパー業界で成長著しい神戸物産だ。」 「他の大手スーパーに比べて価格

畑でとれたカボチャ、今回は断面を描きました。 カボチャ🎃を切るのは難しいです。 ネットで見ると、下に濡れ布巾を敷いておいて、ヘタの部分をくり抜いてから切るのが一番いいようです。 上下ともくり抜くとさらにいいようです。 私はスケッチ用の上のヘタを残して切りました。 ヘタはやはり切りにくいですが、包丁を突き刺してザクッと半分切って さらに反対側を切りました。 指を切らないでよかった。◯クザのエミータ姐さんにはならずにすみました。 ＊　　＊　　＊ ＜　カボチャ　断面　＞ ❶  スケッチと下塗り ❷  色に気を付けながら重ね塗り 描いているとつい写真を撮るのを忘れてしまいます。 ❸  全体の色を調整して影を付けて完成。 ＊　　＊　　＊ お味噌汁へ入れたり薄切りをレンチンして甘味噌をつけたり煮物にしたりしました。 収穫してすぐ食べず暫く置く方がおいしいようです。冬至(12月20日頃)カボチャが最も

農作業の続きです。 先回のエミータ農作業スタイルを思い出しながら読んでね。 農作業は暑さを避けて早朝です。 どっさり抜いた草がここ数日の炎天下で、すっかり乾いたので燃やしました。 草木灰は畑にやさしい。 住宅街で燃やすと苦情が来るけど、ここはあっちも こっちも 田畑ばかりでひーろびろ。家はうんと離れています。 昔は家の紙ゴミは庭の小さい焼却炉で燃やしてたのにね。煙を見ているとなんだか懐かしい気持ちになりました。 耕運機もあります。 ホンダの「こまめ」ちゃん かわいい耕運機でこれは私でも使えます。 こまめちゃんはとても働き者。これがない頃は鍬で土をおこしてて、腰痛持ちの私は苦戦していました。こまめちゃんありがとう(^^) 草刈機 これは怖くて使えません。 土作りのための堆肥 こういう重いものは持ちません。ギックリ腰になったら大変ですからね！ ちょっと休憩するための椅子。便利です。 日陰で座っ

ボブ・リー・スワガーをご存知ですか？私は大ファンです。とは言っても実在する人物ではなく、スティーヴン・ハンターの小説に出てくる主人公です。伝説の名スナイパーです。 ボブ・リー・スワガーのシリーズは長く続いていて、父アールの物語からスワガー本人、また娘ニッキまでも出てきます。 その第1作目は21年前の2000年“このミステリーがすごい第１位”だった「極大射程」です。 あの百田直樹氏も「このカッコよさ、もはや反則！」と絶賛していました。 私もその時読んで、S.ハンターが好きな作家の1人になりました。と同時に主人公スワガーのファンになってしまったと言う訳です。 ＊「極大射程」ストーリーの紹介 隠遁生活を送るベトナム戦争の伝説的スナイパー、ボブ・リー・スワガーのもとに、ある依頼が舞い込む。 新たに開発された銃弾の性能をテストして欲しいと言うのだ。だがそれはボブを嵌める罠だった。無実の罪を着せられた

真夏の長雨が終わって、やっと畑の草抜きができるようになりました。 さあ！行って草を抜くぞ！ しばらく放置してあった遠くの方の畑は草ボウボウになっていました。 写真を撮るのも悲しくなるほどの草っ原。＜↓イメージ＞ 暑さを避けるため、日が昇るのと競争するくらいの時刻から３日間、草を抜きまくったら・・・ あら、ネギ植えてたんだった、忘れてた おや、落花生もある、ごめんごめん そういや、サツマイモも植えてたっけ イチゴも来期のために草抜き ＜before＞ ＜after＞ ＊　＊　＊ コロナの巣ごもり生活で外出はスーパーと畑だけ。 マニキュアはやり方も忘れて 代わりに農作業手袋🧤の日々 首からはネックレス代わりの蚊取り線香 タカシマヤも三越も縁がなくなりました。 行くのは農業用品のお店です。 とても健康的な生活です。 でもね、さみしいね。 ＊　　＊　　＊ ＜　トルコキキョウ　＞ ❶ スケッチして

ユリの仲間のカサブランカは花も香りもゴージャスですね。 白い花は彩色が難しいです。よく見ると、真っ白ではないし重なり部分に影もあるのですが、うまく表現できません。 それで「今日はスケッチだけにしておこう。それだけでも練習になったしね。」と自分に言い訳をして彩色をやめる怠け者です。 花粉が落ちると白い花びらが汚れます。服や手に付くとなかなか取れなくて厄介なので、花が咲いたら葯を取り除きます。 でも絵にするにはやっぱり葯がある方が締まった感じがしますね。 ＊　　＊　　＊ このカサブランカは誕生日に貰った花束に入っていたものです。 私はカサブランカが好きなので、時々花屋で一本買いますが、安物の花です。 花束に入っているようなカサブランカは立派なもので花もちがよく形も美しいです。だから一週間ほどスケッチを楽しむことができました。 プレゼントしてくれたのは息子(三太郎の日記に登場したたあくん)です。

「ダニ」に刺されたダニ物語です。 体中、特に上半身あちこちがポチッと赤くなってたまらなく痒い。あ、足の付け根や首まわりにも。たぶんダニ。 ここ数日間ずっとやられていて、痒くてボリボリバリバリかきっぱなし。 やられるのは夜のようなので、寝るとまた刺されるような気がして安眠できない。 深夜２時に無意識でボリボリかいていて目が覚めました。もう眠れない。こりゃダメだ、何とかしなくっちゃ。 それからシーツ、枕カバー、パジャマをごそっと洗濯カゴに放り込んでシャワーを浴びました。深夜のシャワー。勿論洗髪もして。 それからはネットで憎っくきダニ公のお勉強。まずは敵を知らなくては。 アース製薬さんによると 「原因となるダニは肉眼で見えないため、ダニという判断が自覚しにくいが、症状が継続する場合には原因となるダニの除去を行うことが大切。」 そして 「イエダニは夜間に吸血のために刺す。刺されると痒みを伴う赤い発

海外てんやわんやも16回となりました。てんやわんやはこの辺で終わりにしたいと思います。 (バッキンガム宮殿の衛兵交代) 小さいてんやわんやはほかにも沢山あるんですよ。 ⭐︎  出かけた先で、事故のため帰りの地下鉄がなくなってしまった。深夜なのにホテルまで１時間歩いて帰った。 ⭐︎  有名な国際ホテルで通された部屋が屋根裏部屋のような部屋だった。 ⭐︎  旅の途中でヤケドをした。 ⭐︎  下痢をして数日寝込んだ。 ⭐︎  ギックリ腰になった。 まだまだある(^^) 大変だけどそれが旅ですよね。 手違いやトラブルはあって当たり前です。言葉のよく通じない外国ですから。 それらのトラブルにめげず、どうしたらいいか、と考えて行動するのが旅の醍醐味！！ カッコいいですね。実はコレ、ツレが常々言っていること。私は何かあるとすぐ打ちのめされてシュンとなってしまいがちですが、ツレはトラブルがあればあるほど燃

イギリスでレンタカーを借りて走りました。 イングランドのロンドン市内は地下鉄・バスでどこへも行けますが、スコットランドは公共交通機関では不便なのでレンタカーでまわりました。 （エジンバラ駅前で車を借りる) イギリスのレンタカーの旅でてんやわんやだったのは次の3点です。 ❶ ナビがわかりにくい ❷ ロータリー(ラウンドアバウト)に慣れてない ❸ どの車もスピードを出す ＊　＊　＊ ❶ ナビがわかりにくい レンタカーは日本で予約していきました。会社はハーツHertzです。 ニッサンの車でした。 イギリスは日本と同じ右ハンドル、左側通行で運転しやすいです。ただウィンカーとワイパーの位置が左右逆転していました。 日本では日本語のナビ付き車を予約していったのに英語ナビの車しかありませんでした。 だから英語を聞きとらないといけません。おまけにナビの情報がやや遅れ目に流れてわかりにくい。 さらに長さの単

私は宗教を持っていません。 非難を恐れずに言うと、神も仏も私にはいないのです。 親族の一人が「神様でも仏様でも、何かにこうして手を合わせるというのはいいことだよ。」と諭してくれた事があって、私もそうは思います。 親しくしているお坊さん(ぐんちゃんではありません😊)からもそう諭されました。 映画などで「神よお許しください」「神に誓って」「神よお力をお与えください」とかの場面を見ると、宗教をもって信じることの強さを思います。 でも私はずっと無信心でここまで来ました。 だからお墓もいらないと思っています。叱られそうですが、死んだら心も体も消えていくのが希望です。 「私のお墓の前で泣かないでくださいー」という歌が流行った時、そうそう、それだ、千の風になって空から皆んなを見守りますよー。 涙が出るほどいい歌だと思いました。 (ただ、実家で墓を守ってくれている親族には申し訳なく思っています。) ＊　

雨続きで畑へ行けません。 オクラはちょっと気を許すとこんなに大きくかたくなってしまいます。 キュウリも棍棒のようになってしまう。マヨネーズを付けてボリボリ齧ります。 トマトの付いている軸が面白い形だったので周りへ置いてみました。 毎日ナスがどんどん穫れてナス地獄です。ナス料理の達人になれました。 🌼　お　🌸　わ　🌻　り🌺