11日1日が『ワンワンワン』で犬の日だとしたら、 2月22日は『ニャアニャアニャア』ではなく『ニーニーニー』で、 猫ではなくニイニイゼミの日ではないか。 「ニイニイゼミの鳴き声ってどんなのだっけ」 季節に取り残された1匹の蝉が鳴く家裏の木に向かって、ニャ！ニャ！と鳴く猫を見ながら、 立石寺に訪れた松尾芭蕉のような気持ちで、 Youtubeの「ニイニイゼミの鳴き声」を再生する、閑さやネットにしみいる蝉の声な今日この頃。 犬の日に、ニイニイゼミについての論文を原稿用紙200枚くらい書そうなほど ニイニイゼミについての参考文献を漁り尽くしたりして、 週明け早々、時間を無駄にしてしまったという後悔に襲われつつ。 ちなみにニイニイゼミの鳴き声はジージーだったので2月22日はやっぱり猫の日という結論。 『蝉がおるんニャ・・・』 犬の日のお散歩 あらためて今日は犬の日だそうですね。 1987年に「一般社

ハッピーハロウィン！！！ 「ねこ森町ハロウィン2021」 『にゃにゃにゃ工務店』さんの、 とても可愛いイラストで描かれた”ねこ森町ハロウィン2021"の、 仲間に入れていただきました。 沢山のワンニャンが大集合で、めちゃくちゃ可愛い！可愛いんだ！見て！とにかく！ 作(id:JuneNNN) さん ひょえええええええたまらねええええええええ可愛いが大渋滞している。 うちのししまるとおとめも、仲間に入れていただきました。嬉しい。 作・(id:JuneNNN) さん ミ、ミイラだあああああああああああ！！！！！！！！！！！！！ 侍のコスチュームしか着たことがない犬が、この度晴れて古代エジプトのミイラに。 そして、クールなパンプキン伯爵と化した、おとめ。かわいい。 そんなユーモアと可愛さあふれる『にゃにゃにゃ工務店』さんのブログはこちら。 blog.hatena.ne.jp いろいろもろた。猫のパ

たまに外出すると、2匹がホームアローンしている今日この頃なのでした。 『出かける家族を見送る猫』 『を尻目に出かける犬★』 今日はとっても眠たい！おやすみー！ 秩序というのは他者の目があってこそ、保たれるのです。ワン！ 猫は自由を好みますが、留守を任せるられるのは好みません。ニャ。 ↓応援してね↓

毎日しあわせそう。 『ここは・・・パリにゃ・・・』 『BBQのにおいにソワつく犬』※ちなみにここはバーベキュー禁止(毎年やってる人いるけど) 夢から覚めたと思ったらまだ夢で、夢の夢から覚めたと思ったらまたしても夢だった、 という夢をしょっちゅう見てしまうインセプションな今日この頃。 夢か現実かわからなくなることって、よくあるよね。(たぶん) この投稿も現実なんか・・・？ 夢か現(うつつ)か？ちゅ〜るがたくさんの時が夢、ちゅ〜るがケチケチな時が現実です。ニャ。 拙者は侍！現実を生きぬ者に夢を見る資格などない！さあ散歩へ！長めの散歩へ！ワン！ ↓応援してね↓

バレバレですよ！ ”貴重な陽射しに群がる2匹” ”柵越しならひっついてもいいよ” ”つぶれ豆大福” 夏休みが終わった！とホッと一息着いたのも束の間。 気まぐれな低気圧による雨に次ぐ雨で、犬は散歩に行けず、猫は下痢(軟便)な今日この頃。 深夜に猫が猛ダッシュでトイレに駆け込む姿を見て、謎の使命感に駆られた犬が続けざまに粗相をして 「うんち？最初から落ちていましたよ」というトボけ顔でやり過ごすのも、きっと雨のせい。 "じっ・・・(寝てないアピール)” 窓の外の雨音が心地よく感じる静かな朝は、読み切れないほどのニュースや情報から目を逸らし、 ただ猫の背中に顔を埋めて、深く息を吸い込んで、幸せを噛み締めながら、激しく噎(む)せる、 そんな有意義な朝。(猫アレルギー) 家族が会社や学校へ行った途端、ここぞとばかりにのびのび羽を伸ばす犬と猫に、 「お前は出かけないのか・・・？」 と思われているかも知れ

犬猫の第六感に踊らされている今日この頃。 猫が急に何もない壁をじっと目つめていたり、犬が廊下に向かって吠えたりすると、 何かいるのでは・・・？と不安になるのは私だけでしょうか。 『それが見えたら終わり・・・』 お盆休みはお墓参りには行きませんでしたが、仏壇にお花とお菓子などをお供えしました。 もちろん亡くなった愛犬のものも。 『独身時代に一緒に暮らしていた愛犬ロックおじ』 独身時代に飼っていた愛犬ロックは、ブリーダーから売れ残っていた子を格安で引き取った子です。 先天性の目の病気(軽度)を持っていましたが、人懐こく、とっても頭が良くて、癖毛が愛しい可愛い犬でした。 『小さいけどレトリバー並みに賢かったロックおじ』 当時は携帯もガラケーでお金もなく、残っている写真が数枚しかないけど、 大切な小さい相棒との思い出を昨日のことのように、とても懐かしく思います。 『”ふせ”で賢いところを見せつける

訪問してくださる方、いつもありがとうございます。 この度、ブログタイトルを変更することにいたしました。 新しいブログタイトルは『主は吾輩の犬である』です！ 変更の理由は『ぼくらはみんな生きている』では検索にヒットしない(らしい)からです。 やなせたかし先生作詞の童謡”手のひらを太陽に”が好きでつけたのですが、 当然、検索すると童謡がヒットするのは当たり前で・・・ SEO対策とはなんぞや、な今日この頃ですが、よろしくお願いします！ 『ずっとお天気が悪いのでテンションの低い犬猫たち』 『退屈になると犬で遊び始める猫』 『次男が描いたおとめとししまる。ちょんまげがでかい！』 大雨が続いていますが、くれぐれもお気をつけください。

権力は猫をも狂わせる。 『闇落ち猫とテリトリーを奪われトイレに追いやられる犬』 エリカラをたてがみのごとく振りかざしていた闇落ち猫もすっかり元に戻り、 平穏を取り戻した今日この頃。 『やさしいコメント・メッセージありがとうございました神だ』 夏休みにかまけて、いつもより不行き届きで怪我をさせてしまった事を反省しつつ… 細々とブログも続けていきたいのでよろしくお願いします 権力に屈しないのが犬です。エリカラから逃げていたのは、争いを避けるためです。こわいからではありません。ワン！ 透明のカラーに変えたら落ち着きました。何事も不透明はよくないのです。猫は正直なので。ニャ。

漆黒に彷徨う隻眼キャラクターが最高にクールと思っていた中二の夏から、 約二十年が経った。 無闇に隻眼キャラにときめいたりする中二少女でこそなくなったものの、 花粉症、飛蚊症、ドライアイ、ハウスダストアレルギー、乱視に近視・・・と、 あの頃よりよっぽど瞳に闇を纏って生きている、今日この頃。 急ですが、おとといの夕方、飼い猫のおとめが右目の眼球に怪我を負いました。 と言っても、既に病院で検査を受け、全治10日の怪我と診断されたので、 こうして日記を書けています。 事の発端は、おとといの夕方16時半頃。 何の前触れもなく、唐突に、それこそ猫の気分次第で、 ヨーイもなくドン！！ と始まる、通称“ 猫の運動会 ”開催中の出来事でした。 ソファで昼寝をしている耳元を嵐のようにドドスコ横切られることにも、 テーブルのコップを竜巻のようにひっくり返されることにも随分と慣れ、 この日も大盛況の障害物(なぎ倒

『圧をかける猫』 『人と結束バンドの激しい争いに巻き込まれる子猫たち』 「結束バンド 外し方」で検索したら、あらゆる工夫をこらした外し方がズラリと出てきた。 陽気なマジシャンの種明かしのような方法や、海外ドラマで柱に括り付けられた麻薬王が力技で外すような方法など、 エキサイティングでエキセントリックな解除方法が沢山あるにも関わらず、 未だに文明の利器(はさみ)以外の最適な外し方がわからない、とんちんかんな今日この頃。 『おトムとジェリー』 暴れ馬の手綱を引くかのごとく、家中のとっ散らかったコードというコードを結束して回る夫だが、 そのコードというコードに合いの手でラベルシールを貼りまくったせいで、家中の配線が一向に片付かない。 『テレビ裏の秘境に住む魔物みたいになったコード群』 結束バンドの結束力と、夫婦の結束力を持ってしても散らかる配線は、 ひとまずテレビ裏に隠すとして。 『おしりぺんぺ

犬も猫もいろんな2つ名があるけれど、「かわいい」の呼び名の所有権はどちらにあるか？で小競り合う今日この頃。 小競り合う2匹。 ”おすし”と”豆大福” 夏休み&連休2日目、今日はいよいよ東京オリンピック開会式でしたね。 無事開催されて何よりです。 スポーツと一切無縁の人生を歩んできた私でも、東京五輪となるとちょこっと気になるわけで、 開会式も(怖いもの見たさで)少しだけ鑑賞しました。 ちゅーる3本も食べたよ。 明日は日帰り小旅行を予定しているので、 今日はたくさん遊んでもらって、おやつもたくさんもらえました。 よかったね。 余談ですが、2週間前に子供が植えたトマトがあっという間に長男の身長を超えました。 枝豆も枝豆以外の何者でもないほど、枝豆になりました。 夏到来で生き生きな野菜たち。 「まだ食べられまい」と狭い玄関で夏の日差しを堪能するトマトと枝豆なのでした。 愛着がわいて食べづらい オリ

暑い、暑いぞ。完全に夏。 夏の風よりもエアコンの風をガンガンに感じながら、ひさしぶりにブログを書いています。 小学校は終業式を終え、今日から夏休みに入りました。 去年は緊急事態宣言による3ヶ月の休校で6月の学校再開後、すぐに夏休みだったので、 自粛でほとんど遊びに行った記憶がありません。 今年も小学校の夏祭りは中止だし、夏のボーナスも大幅カットだけど、貴重な夏休みは感染対策をして楽しめたらいいなと思う今日この頃です。 去年の夏休みに買った観葉植物が1年で2倍くらいの大きさに成長して野性味を帯び始める。 川(沿いの水たまり)遊び。ビビリなので川に入らない。 秋に向けて待機中の銀杏。 朝のスズメ会議に、短期バイトのアブラゼミとミンミンゼミが参加するので対応に追われています。ニャ。 犬の足の白い模様は水の深さを測るためのものです。白い模様のところところまでの浅瀬なら、川に入ることにしています。

朝起きると、朝食を待ちわびた犬と猫がソワソワし始めるのが、ドア越しにチャカチャカと響く爪の音でわかる。 ドアを開けると、犬が尻尾を振りながら飛び跳ねて、 猫は尻尾を立てニャーニャーと鳴きながら足の間をぐるぐるまわる光景は、 いつものお決まりのパターン。 朝のコーヒーブレイクよりも癒される、犬猫ブレイクの瞬間だ。 『犬猫ブレイク』 ところが、たまにこの”犬猫ブレイク”がない時がある。 犬はすました顔で寄ってきて、猫はこちらに背を向けたまま、見向きもしない。 ーもしかして、これは早起きした夫が、一足先に2匹にごはんをやったのではないか？ 以前から抱いていた”犬猫にとって自分は単なる餌やり当番なのではないか”という一抹の不安が頭をよぎったが、 その疑問は夫の「もう2人にごはんやったよ」の一言で、すぐに真理であると証明された。 そこに愛はあるのかい。 読んでくださりありがとうございました。また来て

『緑と綿毛』 家に犬しかいなかった頃は、家のあちこちに犬の黄色い毛が落ちていたはずが、 猫がやってきてからは「犬の毛どこ行った？」と思うほど、家中が白い猫の毛だらけな今日この頃。 部屋の床やテーブルの脚やカーペットはもちろん、観葉植物や窓のサッシ、カーテンレール、 時には冷蔵庫の中にまで猫の毛がふわふわしていて、掃除機のダストカップは1日でいっぱいです。 ダストカップのゴミをゴミ箱に捨てる時に隙間からこぼれる毛もきちんと拾って、 よし！掃除終わり！と思った時には既に新たな毛がふわふわと足元を転がるので、もういいや、と半ば諦め、 いつかものすごい発明家が全自動猫の毛掃除機を開発するのを待ち侘びています。 『毛だらけになるエバーフレッシュ』 『雑草を愛する犬』 ママは掃除機で猫の毛を吸いながら「いたちごっこ」と言っています。「ねこごっこ」ではないですか？ニャ。 犬の毛が行方不明だそうですが、ブ

二日連続大雨洪水警報が発令され、またしても犬が散歩の機会を失いもの悲しげに窓を眺める梅雨の朝。 天気予報を見て、七夕の織姫と彦星の行く末よりも、活発な梅雨前線の行く末が気になる今日この頃。 『警報により休校中の子供たちと散歩休止中の犬』 「ママ、夏の大三角って何の星か知ってる？」 それは、宇宙に興味を持ちはじめたばかりの長男の、小さな好奇心による些細な質問でした。 2年前の夏、空前の宇宙ブームだった長男は、ほとんど星が見えない街の空に目を凝らしては、 毎晩のようにひとつ、ふたつ、と星を数えながら観察していた時期がありました。 図書館に行って星座の絵を書き写してみたり、星の写真を撮ってみたり、 自由研究に宇宙の貯金箱を作ってみたり、人工衛星のガチャガチャを回してみたり。 とにかく星づくしな夏を過ごしていました。 『長男の宇宙グッズ』 七夕の「おりひめ(織姫)」と「ひこぼし(彦星)」とそれを隔

おやつを見ると反射的にぺロリな犬と猫。 カリカリもやわらかもどっちも食べるけど、ウェットフードへの食いつきは本当に凄い！ 犬は全部食べますのでとりあえずカリカリもウェットも全てください。ワン！ 猫は食べ物も寝床も遊びも全て選びます。常に最高のものを選択するので、猫の食べ残しを犬が食べても、犬の食べ残しを猫が食べることはありません。ニャ。

ホームセンターに通い詰める大人になんてなりたくないと思っていたハタチのあの頃。 気がつけば週1でホームセンターに通い詰めるお年頃。 コーナンのキッチンペーパーとカインズホームのマフィンで疲れを癒す週末に、カフェラテを添えればもう完璧だ！ ホームセンターらしからぬかわいいカフェブリッコ。 いざ、店の入り口で犬用のカートに愛犬を乗せて入店すれば、そこはもう愛犬とカフェに行きたい女心と、買い物を済ませたい主婦心のどちらをも満たせる憩いのオアシス。 通路で犬の乗ったカートとカートがすれ違う時、犬同士が一触即発して慌てて飼い主が止めに入る光景ももう随分と見慣れたけれど、 それでも広い店内でとつぜん響くゴールデンレトリバーVSコーギーの”吠え”はなかなかの臨場感だ。 これがあの4DX 。 他人の一触即発を怖いもの見たさで見る犬。 ホームセンターで最初にすることと言えば、愛犬や愛猫へのお土産を吟味するこ

一粒づつ並べて置いてみたけど割とあっという間になくなったのでやめた。 同じ量を食べていたら同じ大きさに育った犬と猫 ゆっくり 一年前、我が家に猫がやって来てからというもの、 猫がとてもとてもゆっくりと丁寧にご飯を食べるので 普段がっついてあっという間にご飯を食べ終わってしまう犬はとても名残惜しそうに 空っぽになった皿と、まだ横で食べている猫を交互に見つめるのが習慣になりました。 「あっちの方が多いんじゃ・・・」 なんて疑いの眼差しを私に向けるのですが 早々に食べ終わった犬を可哀想だと言ってオヤツを出すと、それはそれで猫がピタリと箸を止めてしまうので、いつも犬の視線を背中に感じながらお皿を片付けているのでした。 ↓ブログを始める前に作ってみたけど編集が下手で投げ出したYoutube ただ食べているところを撮っているだけの『バクバク犬ともぐもぐ猫』 www.youtube.com 猫は案外、計

未確認生物と猫 横移動しか出来ないとわかるや否や、急に強気に手を伸ばす猫 「やあ！僕はパスファインダー！じゃなくてフォロだよ」 ある日、ロボットがリビングを歩いていた。 子供が去年の夏休みに組み立てた後、長い間オモチャ箱に放置していた”工作キットのロボ"を、ひさしぶりに部屋に放ったのだ。 アイアンマンとティラノサウルスとカルノタウルスに威嚇されるロボ ”赤外線センサー”で障害物を検知する度に方向を変えることができるお利口なロボは、 歩みを止めることなく、己の命（電池）が尽きるまで、ひたすら部屋の奥へと突き進んでゆく。 しかし使い古しの電池はすぐに底尽き、しばらくして低い電子音を唸らせた後、 どこか哀愁を湛えながらロボットはあっという間に動かなくなってしまった。 志半ばで力尽きたロボットと犬 未知との遭遇と言えば、去年の今頃に”仙台上空に未確認飛行物体が出現”というニュースがあった事を思い出

サラリーマンのスーツが戦闘服なら、主婦のエコバッグとマイバスケットは剣と盾。 家のどのバッグより働き者なのに、雑な扱いを受けがちな、闘うシンデレラ。 今日もそんなエコバッグとマイバスケットをひっさげて、スーパーへ繰り出します。 私たちの寿命はせいぜい80年。犬や猫はもっと短い。 地球が滅ぶより先に滅ぶであろう命を、なんとか明日につなげようと今日も働き、スーパーへ行きます。 それぞれの気苦労を背負いながら、家族の健康と、地球の健康にも気を遣う、エコロジーな今日この頃。 「守ってみせる。友達も、この星も。」 のび太のセリフが光る、現在公開延期中の『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』のポスター。 環境問題への訴えのキャッチコピーではないけれど、ええ、守りましょう、家族も友達も、ついでに星も。 500円のマイバスケットがゆりかごの猫 2020年7月のレジ袋有料化にともない買ったマイバスケ