ブックマーク / www.sankei.com (2)

  • ゴーン被告逃亡、無責任の連鎖 弁護団の誓約書、地裁「うのみ」(1/3ページ)

    公判前整理手続きのため、東京地裁に入るカルロス・ゴーン被告。右は弘中惇一郎弁護士=令和元年6月24日午前、東京都千代田区(萩原悠久人撮影) レバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(66)=会社法違反などの罪で起訴=の保釈請求の際、弁護側が「ゴーン被告を指導監督する」とした誓約書を東京地裁に提出していたことが28日、関係者への取材で分かった。ところが弁護側は逃亡後、「毎日監視する責任はない」「出入国管理当局の責任」と主張。捜査への協力も事実上拒む。逃亡から29日で3カ月。法曹界からは誓約書を「うのみ」にして保釈を認めた地裁を含め「あまりに無責任」と批判する声が上がっている。(山浩輔、宮野佳幸、吉原実) ■「入管の責任」 「それは入管の責任でしょうね。入管がもっとちゃんとすれば(ゴーン被告は)逃げなかったと思う」 ゴーン被告の弁護人だった弘中惇一郎弁護士は今年1月31日、ゴ

    ゴーン被告逃亡、無責任の連鎖 弁護団の誓約書、地裁「うのみ」(1/3ページ)
  • 森喜朗氏から穀田恵二氏まで!? 辻元清美氏のパーティーに与野党大物が続々(1/2ページ)

    パーティーで森喜朗元首相(右)からあいさつを受ける立憲民主党の辻元清美衆院議員=1日午後、東京・永田町の憲政記念館(古厩正樹撮影) 立憲民主党の辻元清美国対委員長のパーティーが1日、東京・永田町の憲政記念館で開かれた。立憲民主党の枝野幸男代表ら野党幹部に加え、森喜朗元首相や河野太郎外相、自民党の中谷元・元防衛相らも駆けつけ、来賓の顔ぶれの多彩さが目を引いた。 「僕が入ってきたから、みんなびっくり? でも、とても仲が良かったんですよ」 森氏はこうあいさつを切り出し、自身の政界引退前の最後の会議でのエピソードを披露した。 「(議場の)外に出ようとしたら『森先生! 森先生!』という声が聞こえてきて、だれかなと思ったら辻元さんだった。『長い間ご苦労さまでした』と手を握ってくれた。そのときの気持ちを今でも忘れない」 その上で森氏は「心をつかむ人柄だ。自民党にきてくれていたらよかったなと思うこともあ

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