Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、検索サービスの利用実態に関する調査を行った。 ≪調査結果サマリー≫ 普段利用している検索サービスでは「Yahoo!JAPAN」が約88%でトップ、次いで「Google」が約71% 単一回答でも「Yahoo!JAPAN」が過半数の約60%、「Google」は約32% Yahoo!JAPANと比較して、Googleの利用者は専門職や経営者・役員などの割合が高い傾向 Googleと比較して、Yahoo!JAPANでは主婦や技術系以外の事務職、販売職などの割合が高い傾向 今回の調査対象は、16歳以上の男女500人。男女比で均等割り付けを行い、年齢は以下のように割付を行った。 ・T層(男女16〜19歳):80人。 ・F1、F2、M1、M2層:それぞれ75人。 ・F3、M3層:それぞれ60人。 Q1. 普段利用している