2012年6月23日のブックマーク (2件)

  • 評価を高める仕事術(28)期を待てない人が「もったいない」理由

    この連載では、「ダメに見せないことで評価を高める」ための仕事術を扱っている。前回までは、「言いたいことが不明、論点が絞れない、話が拡散」というネガティブ特性について説明した。ネガティブ特性は以下の通りである。 先を読まない、深読みしない、刹那主義 主体性がない、受け身である うっかりが多い、思慮が浅い 無責任、逃げ腰体質 質が語れない、理解が浅い ひと言で語れない、話が冗長 抽象的、具体性がない、表面的 説得力がない、納得感が得られない 仕事が進まない、放置体質 言いたいことが不明、論点が絞れない、話が拡散 駆け引きできない、せっかち、期を待てない 今回から11番目の「駆け引きできない、せっかち、期を待てない」について説明する。「駆け引きできない」とは、仕事上の交渉、調整などにおいて、「相手の出方状況に応じて自分に有利になるように処置しない、またはできない」ことを意味している。 また、「

    評価を高める仕事術(28)期を待てない人が「もったいない」理由
  • ゲームなら、つまらなければ平気でボツにする

    バンダイナムコゲームスは電通と協力して、「ゲームメソッドコンサルティング(チーム名:『SPECIAL FLAG』)」を2011年10月に開始した。 「ゲームメソッド」とは、ゲームなどのエンターテインメント・コンテンツの制作時に必要な知見やノウハウを、他業種の製品開発やサービスに応用する考え方 を指す。バンダイナムコゲームスが持つゲームをはじめとするエンターテインメント・コンテンツの開発ノウハウと、広告やマーケティングにおける電通のノウ ハウを用いて、家電や通信機器、インテリア、品などの開発やサービスに関するコンサルティング業務を行う。バンダイナムコゲームス 社長室 新規事業部 ゼネラルマネージャーの一木 裕佳氏、同部 新規事業課 エグゼクティブプランナーの遠山 茂樹氏、同課 チーフの中野渡 昌平氏に話を聞いた。 家電業界の商品開発に対するアプローチや考え方などは、ゲーム業界とは大きな違い

    ゲームなら、つまらなければ平気でボツにする