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2020年9月25日のブックマーク (1件)

  • Excelの条件付き書式、仕組みを知れば恐れるに足らず

    Excelの条件付き書式は、条件に合致したセルを強調表示にするもので、非常に便利な機能だ。しかし、仕組みを十分に理解していないため、使いこなせていないExcelユーザーも多いのではないか。今回はこの仕組みを丁寧に解説したい。 行単位で条件付き書式を設定する 下図は会員が所有するポイントを入力した表だ。ポイントがE2に入力してある基準ポイント値(500)以上の場合、条件付き書式でセルを強調表示にしたい。ただし、強調表示にするのはセル単位ではなく、A2:C2やA4:C4のような行単位にする。 まず、条件付き書式を設定したい範囲A2:C8を選択する。続いて「ホーム」タブの「条件付き書式」ボタンから「新しいルール」を選び、「ルールの種類を選択してください」から「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選ぶ。 「次の数式を満たす場合に値を書式設定」テキストボックスにカーソルを置いたら、「=」と入力

    Excelの条件付き書式、仕組みを知れば恐れるに足らず