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ブックマーク / postd.cc (2)

  • 処理速度の遅いcurrentTimeMillis() – 前編 | POSTD

    今日はJavaライブラリの中でも非常に基的でよく使われるメソッド、 System.currentTimeMillis() を見ていきましょう。 このメソッドはミリ秒単位の精度で現在時刻を知らせます。このことから、このメソッドの処理能力は重要ではないと思う人もいるかもしれません。計測間隔が100ミリ秒や500ミリ秒なのであれば、現在時刻を取得するのに0.1や0.2ミリ秒かかったからといって誰も気にしないでしょう。しかし、やはり頻繁にこのメソッドを呼び出したいケースがありそうです。下記に例を挙げます。 異常に長い実行時間を検知し知らせる場合。例えば、HTTPリクエストを実行するのにかかる時間を計測するケースを考えます。この場合、1ミリ秒以下が計測されると思われることでしょうが、実際にはこのメソッドを使えばゼロが出力されることに注意して下さい。しかし時間が異常に長い(例えば100ミリ秒以上)場

    処理速度の遅いcurrentTimeMillis() – 前編 | POSTD
  • 2016年、C言語はどう書くべきか (前編) | POSTD

    (訳注:2016/3/2、いただいた翻訳フィードバックをもとに記事を修正いたしました。) (訳注:著者のMattより、「文中で明言はしていないが、この記事の内容はx86-64 Unix/Linux/POSIXでアプリケーションをプログラミングする場合にフォーカスしている。他のプログラミング領域では、対象とするシステムに応じた(例: 8-bitの組み込みシステム、10年前のコンパイラ、多くの異なるCPUアーキテクチャで動く必要のあるアプリケーション、Win/Linuxでのビルド互換性など)特有のアドバイスが必要」との補足を頂いております。) 以下の文章は2015年の始めに書いたドラフトで、今まで公開していませんでした。私のドラフト用フォルダの中で誰の目も引かなかったため、大部分が書いた時のままです。公開するにあたり、単純に2015年を2016年に変更しました。 必要な修正、改善、苦情があり

    2016年、C言語はどう書くべきか (前編) | POSTD
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