タグ

ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (7)

  • 「コンテナ」は「サーバ仮想化」と何が違うのか? どちらを選べばよいのか

    関連キーワード 仮想マシン(VM) | Docker | サーバ仮想化 1台の物理サーバをあたかも複数のサーバであるかのように利用可能にする「サーバ仮想化」技術は、物理サーバの利用効率を高め、ワークロード(アプリケーション)の処理速度を向上させるといったメリットがある。前編「タイプ1とタイプ2のハイパーバイザーとは? 完全仮想化と準仮想化の違いは?」は、サーバ仮想化を実現する主な技術を説明した。現在では、仮想マシンよりもさらに簡素化されたワークロード実行環境である「コンテナ」の利用が、企業の間で広がっている。 コンテナの基的な仕組みと“あのメリット” 併せて読みたいお薦め記事 コンテナ技術について詳しく いまさら聞けない「コンテナ」と「仮想マシン」の根的な違いとは? 仮想マシンとコンテナ 何が違い、どう使い分けるべきか? 仮想化技術の基礎知識 いまさら聞けない「物理サーバ」と「仮想サー

    「コンテナ」は「サーバ仮想化」と何が違うのか? どちらを選べばよいのか
  • 「Python」で“スキャン擦り抜けマルウェア”の開発が容易に? 判明した問題は

    関連キーワード セキュリティ 最新の研究によると、プログラミング言語「Python」向け開発ツールとして広く普及している「PyInstaller」は、強力なマルウェア開発ツールとなる恐れがある。PyInstallerは、開発者がPythonで記述したソースコードを、各種OS向けの実行可能ファイルに変換するパッケージツールだ。 「PyInstallerはペイロード(マルウェアの実行を可能にするプログラム)の開発に使用できる」。ギリシャのピレウス大学(University of Piraeus)の研究チームは、2021年5月初めに発表した研究論文でこう述べた。PyInstallerで開発可能なペイロードは、主要なマルウェア対策ツールのスキャンを擦り抜け、悪意ある動作を実行することが可能だという。 併せて読みたいお薦め記事 「Python」についてもっと詳しく Java使いでも「R」「Pytho

    「Python」で“スキャン擦り抜けマルウェア”の開発が容易に? 判明した問題は
  • ほぼ確実に侵入可能? 正規プログラムを乗っ取る「スクワッティング」の脅威

    関連キーワード OSS | JavaScript | オープンソース | 脆弱性対策 | アプリケーション開発 | セキュリティホール セキュリティ研究者のアレックス・ビルサン氏とジャスティン・ガードナー氏は、ソースコード保管場所であるレジストリに、偽のソースコードを忍び込ませる攻撃手法を発見した。この攻撃手法は、オープンソースソフトウェア(OSS)のパッケージ(拡張機能群)のうち、企業が社内でホストしているプライベートなパッケージの名前が、ソースコード共有サービス「GitHub」で誤って公開されていたことを悪用。正規のプライベートパッケージを偽った悪質なソースコードをレジストリにアップロードすることで、標的企業に偽のソースコードをダウンロードさせ、標的に侵入する。 「ほぼ確実に侵入可能」 スクワッティングの当の怖さ

    ほぼ確実に侵入可能? 正規プログラムを乗っ取る「スクワッティング」の脅威
  • 「Java」「Rust」がC/C++の代替になるこれだけの根拠

    ダウンロードはこちら どのプログラミング言語を利用するのかは開発者にとって大きな問題だ。プログラミング言語「C」やその派生言語である「C++」は、業務アプリケーションや組み込みシステムなど幅広い用途で利用されている。処理速度や制御のしやすさといった観点で、C/C++と他のプログラミング言語を比較する開発者は少なくない。 「Java」はC/C++の比較相手としてしばしば名前が挙がる。JavaとC/C++はプログラムを実行する仕組みが異なり、その違いのために従来「Javaは遅い」と評する開発者もいた。この意見は正しいのだろうか。他方でC/C++に代わるプログラミング言語として台頭しつつある「Rust」はどのような特性を持ち、なぜ支持を集めているのか。資料は、そうした疑問に対する答えを提示する。C/C++以外の選択肢に目を向けるためのきっかけとして参考にしてほしい。 プレミアムコンテンツのダウ

    「Java」「Rust」がC/C++の代替になるこれだけの根拠
  • Linuxディストリビューションの二大巨頭「RHEL」「Ubuntu」の違いは?

    関連キーワード Linux | Red Hat Enterprise Linux 企業で幅広く使用されている「Linuxディストリビューション」(「Linux」の配布パッケージ)の代表例は「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)と「Ubuntu」だ。両者には重要な相違点が幾つかある。前後編を通じてRHELとUbuntuを比較する上で重要な、以下の4つの比較ポイントを紹介する。 比較ポイント1.命令セットアーキテクチャ 比較ポイント2.ユーザビリティ(後編で紹介) 比較ポイント3.ライセンス(後編で紹介) 比較ポイント4.ドキュメント(後編で紹介) 前編である稿はまず両者の概要を整理し、1つ目の比較ポイントを紹介しよう。 併せて読みたいお薦め記事 「Linuxデスクトップ」の可能性と課題 Windowsから「Linuxデスクトップ」へ乗り換えたくなる4つの理由 Wi

    Linuxディストリビューションの二大巨頭「RHEL」「Ubuntu」の違いは?
  • 「Java EE」の後継「Jakarta EE」が公開、両者の違いは?

    関連キーワード Java | Oracle(オラクル) | アプリケーション開発 統合開発環境(IDE)「Eclipse」を管理する非営利団体Eclipse Foundationは2019年9月10日、Oracleから譲り受けた「Java」の企業向け仕様「Java EE」のバージョン8と完全互換性を持つ「Jakarta EE」バージョン8を公開した。これにより、OracleからEclipse FoundationへのJava EEの移管が完了したことになる。 Eclipse Foundationはバーチャルカンファレンス「JakartaOne Livestream」において、Jakarta EE 8と、その軽量版「Web Profile」を発表した。Eclipse Foundationのエグゼクティブディレクターを務めるマイク・ミリンコビッチ氏は「これは業界にとって大きなニュースだ」と強調

    「Java EE」の後継「Jakarta EE」が公開、両者の違いは?
  • 知っておきたい「Linux」基礎コマンド一覧:A~F編

    関連キーワード Linux | 運用管理 「Linux」の管理者はグラフィカルユーザーインタフェース(GUI)だけに頼ってはいられない。便利なLinuxコマンドを活用しよう。 コマンドラインは苦手だという人も、ちょっとしたコマンドを覚えて活用してみれば、Linuxをもっと便利に使いこなせるだろう。連載は基的なLinuxコマンド83種をアルファベット順にピックアップする。前編となる稿は、コマンドの頭文字がAからFの27個を紹介しよう。 1.alias コマンド単体や、コマンドとオプションの組み合わせに短い別名を割り当てる。 2.apt-get 各種プログラムやファイルをまとめたパッケージを管理する。「Debian GNU/Linux」(以下、Debian)系のLinuxディストリビューションで利用できる。Linuxマシンを自動的にアップデートしたり、Debianパッケージやプログラムを

    知っておきたい「Linux」基礎コマンド一覧:A~F編
  • 1