![複数ディスプレイ環境の快適化ツール「MultiMonitorTool」v2.00が公開/モニターの設定を保存・復元するのが簡単に。ウィンドウをメインモニターに集める機能も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fd41b819eedae19375a02f05e4dc6566f83423a2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1474%2F002%2Fimage1.jpg)
パソコンで入力作業をしている際に、文字が左上に出てくる現象ツイートに、注目が集まっている。あるあるですね。 Wordや検索窓に文字を入力する際に、時々おこるあの現象。さまざまな対処法があるようだ 注目を集めているのは、この世で一番憎いものとして、パソコンを利用した人なら、一度は経験のある文字が左上に出てくる現象を挙げたツイートだ。ツイートを見た人達から、この現象のさまざまな発生条件や、対処法などが続々と寄せられた。 そう、これこれ。本当に憎いよね まず現象の原因としては「日本語入力がオンの状態で、デスクトップ画面をクリックして入力すると出てくるらしいですよ」「文字の入力先がデスクトップになっているとそうなります」との声が。どうやら文字の入力先が「デスクトップ」になってしまっているのが原因のようだ。 そして対処法には「他のソフトで同じ症状出た時の対処法なのですが、IME(windows右下の
これまでも何度も紹介してきたことのあるドイツMAGIX社が開発する初心者用のDAW、Music Makerの最新版がMusic Maker 2022。その最上位版であるMusic Maker 2022 Premiumは日本語化されてソースネクストが14,850円という低価格で販売しています。Windows専用のDAWなので、Macでは使えないのが注意点ですが、初心者用とはいえかなり豊富な機能を備えているのがスゴイところで、とくにAIを用いた自動作曲機能はMusic Maker最大の特徴といってもいいと思います。 そのMusic Maker、ときどき行われるソースネクストの特売で、トンでも価格になることがありますが、5月19日~5月24日28日の6日10日間限定で、過去最安値の3,980円という値段で入手可能となっています。「初めてDTMにチャレンジしてみたいけど自分にできるのか不安…」とい
Windows 10の「プロダクトキー」とは Windows 10の「プロダクトキー」は25文字の英数字で構成されるコードです。Windows 10を新規インストールしたり、再インストールしたときの「ライセンス認証」に「プロダクトキー」の入力が必要とされます。 Windows 10の「プロダクトキー」は、PCのパッケージや付属するカードに記載されています。こうしたラベルを確認できない場合でも、コマンドプロンプトやPowerShellでプロダクトキーを表示することが可能です。自作PCの場合はフリーソフトの「Windows Product Key View」を使うことで確認できます。 パッケージ版やDSP版のWindows 10では、付属するカードやパッケージにプロダクトキーが記載されています コマンドプロンプトで調べる方法 Windows 10が最初からインストールされているメーカー製PCな
WSL 2のセットアップ Windows 10にはWSL (Windows Subsystem for Linux)というLinuxバイナリを実行する機能が用意されている。現在のバージョンは2で、WSL 2と呼ばれている。この機能を有効にしておくと、Windows 10でLinuxディストリビューションを実行することができて便利なので、この機能も有効化しておこう。 WSL2の機能はいずれはデフォルトで有効になると見られているが、現在はまだ手動での作業が必要だ。 まず、設定アプリケーションから「アプリ」→「アプリと機能」→「オプション機能」→「Windowsのそのほかの機能」を選択する。 設定アプリケーション:「アプリ」→「アプリと機能」→「オプション機能」 「Windowsのそのほかの機能」を選択 「Windowsの機能」が起動してくる。 「Windowsの機能」 「Linux用Windo
Windows hides drives you aren't using in This PC. Here's how to show all drives in This PC on Windows 10, even if they're empty! In Windows 10, the central hub for seeing all hard drives and other volumes connected to your computer is This PC (called My Computer in older versions of Windows). This lets you access your internal storage drives, plus any removable media connected to your PC, such as
「ファイル・フォルダ名を一括で変更する機能」とか、標準装備で良いじゃん! Microsoft謹製、Windowsの作業効率をアップさせる「PowerToys」というソフトの紹介・解説です。 記事のベースと画像はバージョンは0.27.1。執筆時現在は0.29.3が最新版ですが、内容はバグの修正と日本語化なので機能面の差異はなし。 PowerToysとは? PowerToysは、Microsoftがオープンソースで開発中のソフト。元々Windowsに搭載するつもりだったが搭載されなかった利便性向上機能を複数提供するもの。 元々Windows 95時代から名前が続いているソフト。Windows XPまで提供が続けられていました。Vista以降は提供されていませんでしたが、2019年5月にWindows 10向けにオープンソースとして提供を再開しています。 各機能の詳細 FancyZones(複数
Bleeping Computerは5月16日(米国時間)、「Windows 10 quietly got a built-in network sniffer, how to use」において、Windows 10 October 2018 Updateにおいて導入されたLANアナライザ「pktmon」の使い方を伝えた。pktmonはtcpdumpのようなLANアナライザ(パケットアナライザ、ネットワークアナライザ、ネットワークスニファ、スニファなどとも呼ばれる)で、パケットレベルでネットワークアクティビティを監視できる。 記事では、pktmonをLinuxで使われるtcpdumpに似たツールと説明しており、その使い方を簡単に紹介している。pktmonの主な使い方は次のとおり。
試しに、ここでAlt-Shift-=を押してみると、次のスクリーンショットのように右側に新しいペインが作成される。起動してくる中身はデフォルトのプロファイルであり、ここではWindows PowerShellが起動している。 Alt-Shift-=で右側に新しいペインを作成したサンプル ペイン間の移動は「Alt-↓、」「Alt-←」「Alt-→」「Alt-↑」で行う。矢印キーの方向にフォーカスが移動する。例えば、先程のように2分割した例であれば、「Alt-←とAlt-→」でペインの間を行ったり来たりできる。ペインを移動すると、上のタブの表示がコロコロと切り替わることを確認することが可能だ。 Alt-←で左のペインへ移動 Alt-→で右のペインへ移動 ペインへの分割はネスト構造を持てる。つまり、ペインの中にさらにペインを作ることができるのだ。例えば、Alt-←で左のペインに移動した状態で、A
現在プレビュー中の20H1のビルド19013から、WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)は、一旦確保したメモリでも不要になれば、きちんとWin32に返すようになった。今回はこのあたりを調べてみる。 WSL2におけるメモリ割り当て WSL2は、軽量ユーティリティ仮想マシン(Light Weight Utility Virtual Machine:以下、LWUVM)内で動作している。このため、ホストとなるWindows 10のメモリの一部を利用する。ただし、メモリ割り当ては、Hyper-Vでいう動的メモリ割り当てであり、上限を決めるものの、実際に使っている分のみを確保して、必要になれば上限までメモリを確保しようとする。 この上限は、WSL2側からは「実装メモリ量」のように見える。デフォルトでは、PC側のメモリの75%をWSL2の上限として割り当てているようだ。た
リリース時とはだいぶ変わったWindows 10 2015年7月に鳴り物入りでリリースされた「Windows 10」だが、それ以降は地道なアップグレードが繰り返されており、積極的に話題を追いかけていないという人も多いのではないだろうか。もちろん、今でもバージョンは10のままなのだが、中身はリリース当時と比べて大きく進化している。 そこで今回は、ビジネスパーソンに活用して欲しい、Windows 10の最新機能を7つ紹介しよう。 【ビジネスに使えるWindows 10のテク その1】 WordやPowerPoint文書が見違えるビジネスフォント Windows 10は日本語フォントの選択肢が少なかったのだが、Fall Creators Updateで「UDデジタル教科書体」、October 2018 Updateで「BIZ UDフォント」が採用された。両方ともフォント製品を手がける老舗であるモ
Windows 10の次期大型アップデートで現在プレビュー版が提供されている19H1(来年4月にリリース予定)では、コンソールが改良された。具体的には、文字色と背景色で「デフォルトカラー」をサポートした。そのほかにカーソルの形状や色の指定などが可能になっている。ここでは、この文字色と背景色について考えてみる。 Windowsコンソールの表示色は IBM PC当初のハードウェアの制限を受け続けていた そもそもWindowsのコンソールは、Win32アプリケーション(デスクトップアプリケーション)がコンソールAPIを使って出力などをするように作られたもの。コンソールは、文字や背景の色を16個のカラーコードで指定する。つまり全部で16色しか利用できない。 WindowsアプリケーションはグラフィックスでRGB各8bitのフルカラーを使えるというのに、コンソールの中の文字や背景の色はたった16色し
「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 PowerShellを用いたバッチファイルを作成する Windows 10上で仮想マシンを操作するには、「Hyper-Vマネージャー」を使用する。仮想マシンを起動するまで数ステップを要するため、筆者は煩雑に感じてしまう。 各仮想マシンを管理・操作する「Hyper-Vマネージャー」 そこで、Windows PowerShell(以下、PowerShell)。仮想マシンの作成から設定変更まで、多くのコマンドレットを用意しているが、仮想マシンを起動する「Start-VM」を使えばワンステップで操作できる。これが今回の趣旨だ。 メモ帳などで下記囲みの内容を入力する。ただし、環境変数VMNAMEはご自身の仮想マシン名に置き換えてほしい @echo off set VMNAME="Win10IP"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く