プランナーのアレックスです。 ソーシャルゲームの運営には、ある程度の不正課金はつきものだと考えています。しかし、今年の1月に、通常の何十倍もの金額の不正課金が発生したので調査したところ、不正の方法と、それが1月に集中した以外な理由がわかったのでまとめてみました。 不正課金の方法 一言で言えば、期限切れなどのクレジットカードを使って課金がされています。ほとんどの場合は決済が通らないはずですが、プラットフォームによっては通ってしまう場合があるようです。 あまり詳しいことはわかりませんが、このような流れであるという説明を受けました: ユーザーがプラットフォーム側で決済を開始 すぐに結果を返すために、プラットフォームが簡単なチェックでカード情報を確認 チェックが通ると、アプリサーバーに通信しアプリ内アイテムを付与 後ほどプラットフォームがもう一度しっかりカード情報を確認。この時点で決済に失敗 カー