上海アリス幻樂団の「東方Project」といえば、近年のコミックマーケットでは個別のジャンルが割り当てられる超人気コンテンツだ。オリジナルのゲームの人気にとどまらず、同人誌、同人音楽、キャラクターグッズなど2000年代後半の同人文化を語る上では絶対に無視できない存在だ。
Googleが広告の成功事例として最近取り上げているアプリがある。株式会社テクノードがiOS向けに2009年7月にリリースし、Android向けには2010年10月リリースした「Touch the Numbers」だ。 「Touch the Numbers」は画面上にランダムに表示された1から25までの数字を順番にタップしていき、その速さを競うゲーム。Android版だけで200万本以上ダウンロードされている。 今回、この「Touch the Numbers」の開発者でありテクノードの代表でもある鎌田寛昭氏にお話しをお伺いすることができた。 プロトタイプは2時間でつくった ―開発期間はどれくらいだったのでしょうか? 鎌田氏 並んだ数字を触ると反応するレベルのプロトタイプまでは2時間くらいで、最終的にリリースまで持っていくのには2週間ほどでした。そこまで、実際に開発していたのは1人でした。リ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く