CoreOS Meetup Tokyo #1 2015-04-09
![CoreOSで運用するために
考えないといけないこと / CoreOS in pixiv // Speaker Deck](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e479769ab1dd04a0aaeb810796ae15400879883b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F27c24c90ac4c4c279fc015eb8cd05611%2Fslide_0.jpg%3F4632391)
最近、仕事やら趣味やらで AWS / OpenStack / GCE その他のいわゆるIaaSなプラットフォームを調査したり、いじったり、そのAPIをいじったりする機会が多かった。 この辺の運用を考えていて試したこと、ぶつかったことなどをまとめたい。 実際やったこととしては、特定のプラットフォームに依存している訳ではないが、たいていの人はAWSのアレね、みたいなイメージを持った方が読み進めやすいんじゃないかと思う。 ゴールデンイメージを雑に走らせること この手のIaaSの基本であるが、サーバーはインスタンスと呼ばれ、イメージを指定して起動する。ec2 aws run-instanceとかnova bootとかその類いである。 イメージからの起動のためには雑には大きく2要素があって、一つはイメージ自体の構築、もう一つは起動直後のそれぞれのインスタンスの特性に合わせた初期化処理のフェーズである
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