「ユーザー名+〇〇@mail.com」というアドレスは追加設定不要で利用できる。 画像:筆者によるスクリーンショット SNSやゲームなど、サービスに登録すると、そのサービスからの勧誘・宣伝のメールが届いたりする。 そんなメールをいちいち消したりするのは骨の折れる作業だ。また、サービスごとに複数のメールアドレスを用意するのも現実的ではない。 もしあなたがGmailのメールアドレスを持っていれば、「エイリアス」という機能で気軽にサブのメールアドレスを作成できるようになっている。 ユーザー名末尾に「+」をつけるだけ 作り方はかんたん。自分が所有しているGmail(Googleアカウント)のユーザー名に「+〇〇〇」と文字列を追加するだけ。 例えば、「techInsider@gmail.com」というメールアドレスを持っている場合は以下のようなアドレスはすぐに使える。 techInsider+1@g
「iOS 16」では、さまざまな新機能が追加されました。iOS 16では、送信した「メッセージ」について、「送信の取り消し」と「再編集操作」ができるようになりました。なお、誤送信したメールの取り消し方法は「【神テク】iPhoneでメールを誤送信しても最大30秒までなら取り消し可能!」を参照してください。 取り消し操作の猶予は、送信してから最大2分間まで。編集操作の猶予は、送信してから最大15分間までです。なお、受信者はメッセージに対する編集履歴を確認できます。 ただし、相手のデバイスからメッセージが削除できるのは、メッセージを受信する相手がiOS 16以降、iPadOS 16以降、macOS Venturaを搭載したデバイスを使用している場合に限定されます。また、SMSを使用している場合は、元のメッセージが会話に残ります。 メッセージの送信を取り消す手順 ①送信してしまったメッセージを長押
パスワード管理サービスの1Passwordが2021年9月28日に、アカウント作成時にランダムなメールアドレスを自動生成して登録できる新機能「Masked Email」を発表しました。 Protect your privacy with 1Password and Fastmail | 1Password https://blog.1password.com/fastmail-masked-email/ Masked Email from Fastmail and 1Password https://www.fastmail.com/1password/ PCブラウザ向けの拡張機能や、AndroidおよびiOSアプリで使用できるパスワード管理サービスの1Passwordが、固有のメールアドレスをその場で自動生成してアカウント登録などに使える新機能・Masked Emailをメールサービスの
自分好みの予約システムを作る手順は簡単で、2つの手順に従うだけ、専門知識は一切不要。 1:あらかじめ用意されているテンプレートから一番変更しやすそうなものを選ぶ 2:自分の好みに合わせて変更 できあがったら、実際に予約する立場で試してみて、「これは使いにくいので変えてみよう」「こういう部分も予約時に決めてもらう方がよさそう」というようにしてブラッシュアップすればとりあえず完成。あとは本番で使ってみて初めてわかる点を改善していけば、どんどん使い勝手が良くなっていき、収益を押し上げてくれるとともに、管理の手間が減ってスムーズに運用でき、本来やるべき事に集中できるようになります。 というわけで、「SELECTTYPE」なら実際にどれぐらい簡単に作ることができるのかという気になる点を実践して確かめてみました。 予約システムつきホームページ【SELECTTYPE】 無料で予約フォーム付き予約システム
正直ひさしぶりに、感動的なメールソフトに出会った気がします。その名は「Astro(アストロ)」です。 2017年3月にiOS、及びMac版がリリースされ、現在はAndroid版も公開済み。さらにAmazonが開発したAIアシスタントAlexaや、社内チャットツールSlackとも完全に連携しています。 (最後に説明していますが、Slackとの連携はマジで使えます。Slackユーザーにはほぼマスト、と言っても過言ではないかもしれないので、Slackユーザーは最後まで読んでね!) Astroは、Office 365とGmailのメールアドレスと連携させて使うことができます。一言で言うと、「超イケてるメールソフト」という感じです。 ▼実際に使ってみると、こんな感じの画面です。 Astroでできることを簡単に紹介すると、 チャット感覚でメールを書いて送信することができるようになる。 重要なメールを読
かつては無料メールサービスといえば、送受信画面はもちろんメールのフッタまでもが広告であふれており、プライベートですら利用に躊躇するものが多かったが、Gmailの登場前後からは広告表示もずいぶんと穏やかになり、抵抗なく使えるようになった印象がある。プロバイダを変更しても使い続けられるという利点に加え、強力なスパムフィルタを搭載したサービスも増えたことから、無料メールサービスをメインのメールアドレスとして使用している人もいることだろう。 今回は、メールの送受信に日本語が利用でき、かつ基本機能については無料で使えるウェブメールサービスを9つ紹介する。Gmailのように著名なサービスもあれば、国内ではあまり知名度が高くない海外サービスまで網羅しているので、新たに無料メールサービスを探す際の参考にしてほしい。 なお、ウェブメールサービスはほかのウェブサービスに比べ仕様の変更が頻繁なほか、サービス自体
Twitter、Facebook、LINEと連絡手段が多様になっていても、電子メールがまったく使われなくなることはないようだ。 とはいえ、いかんせん電子メールアプリは使いにくいし問題も多い。 解約できないECサイトのメールやスパムの山に、仕事やプライベートの大切なメールが埋もれてしまうのは常。 しかし、米Arcode社がリリースした電子メールアプリ「Inky」なら、そうした問題を、他よりうまく処理してくれるかもしれない。 大切なものをいい感じで整理してくれる世界 「Inky」は、IMAPおよびPOPアカウントに対応したマルチアカウント対応の電子メールクライアントアプリだ。WindowsとMac OS Xに対応しており無料でダウンロードできる。 特徴的な機能は「Relevant」。自分にとって関係性の高いものを判別して、“ しずく ” マークの濃淡で表現してくれるというもの。 GMAILなど
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