90年代00年代にコーディングを勉強し始めた化石系人間として、確かに今のコーディングの進化のスピードについてけなくて、「ちょいコーディングかじり」するには、1人の人間が正常な生活時間でできる許容量を超えてると常々思ってました。けど、いまやノーコードのサービスを自分の組織でさんざん使っている中で、原理を理解し、使いこなすスピードがコーディングをやってた人間とやってない人間で、正直全然違う。 だから、結局のところ、これはいわゆるマイクラみたいな「練習」なのではないかと思う。これを通じて原理や経験を知る、という。でも、本当に自分の世界観を表現するツールとして体得していかねばならなくなり、自分なりの「カスタマイズ」がもう「カスタマイズ領域を超えた」状態になったら、コーディングを学ぶ壁はやはりそこに現存する気がします。スタートレックみたいにボイスコントロールでかなり詳細な設定まで相談しながらできるよ