場所は、今年6月に開催された独立系ベンチャーキャピタル・B Dash Ventures主催の招待制カンファレンス「B Dash Camp 2022 Summer in Sapporo」。 新進気鋭のスタートアップが競い合うピッチコンテスト「Pitch Arena」にて、AI作曲サービスを展開する「SOUNDRAW(サウンドロー)」が栄冠に輝いた。
2022.07.27 「リアルタイム配信」はテレビの価値をどう変えるのか? (メ環研の部屋 レポート) #SNS #動画 #デジタルトランスフォーメーション #メディア環境研究所 #テレデジ #Z世代・α世代 #CTV デジタル化の進展によって、放送と通信の垣根は低くなってきています。その象徴ともいえるのが「リアルタイム配信」。地上波放送と同時にスマホ・PC・タブレットでテレビ番組を視聴することができるサービスで、2020年から「NHKプラス」で、2022年4月からは民放キー局の「TVer」で開始されました。 現在放送中のテレビ番組を、スマホなどのデバイスからリアルタイムで視聴するこの新しいスタイルは、生活者の“リアルタイム”をどのように変化させているのでしょうか? メディア環境研究所では「リアルタイム配信視聴意識調査2022」を実施。全国15~69歳の男女(1956サンプル)を対象に、視
2022.02.25 D2C時代の大広オリジナル購買モデルを開発 口コミ循環の「アンバサダー“ハリケーン”モデル」とは? #SNS #CRM #フレームワーク #カスタマージャーニー #D2C 今や、オンラインの購買でもオフラインの購買でも、商品に関心を持ったそばからネットやSNSで口コミを検索するのが当たり前になっています。そうした際、自社商品を特に熱心に勧めてくれるユーザーがいると、購買を迷う人の背中を大きく押すことが見受けられます。そんな推奨行動を積極的に行ってくれる“アンバサダー”がいかにして生まれるのかに注目し、大広では生活者調査を経て「アンバサダー“ハリケーン”モデル」を開発、発表しました。本モデルの構築を担当した大広 顧客価値開発局 顧客育成チームの折橋雄一と、同局 顧客発掘チームの中村友紀子に、こうしたモデルが生まれた背景と、アンバサダーの重要性について聞きました。 ※撮影
ちりも積もれば……。 その資産は2000億円ともいわれる『ZOZO』創業者の前澤友作氏が、再び動き出した。 「前澤さんは、7月30日に『みんなで会社を作ろうプロジェクト』をスタート。“初期メンバー”を募集し始めました。彼のツイッターによれば、このプロジェクトに参加すると、以下の“特典”があります。1つ、会社立ち上げに参加できる。2つ、事業を一緒に作れる。3つ、報酬が期待できる。4つ、匿名で参加できる。5つ、限定記事が読める。 “今までにない新しいタイプの会社”にしたいと語っています」(経済誌記者) 特典を見るかぎり、現状はなんてことはない“オンラインサロン”に見える。 2日で作り上げた月商7000万円のビジネスモデル 「30日の募集スタートから、31日時点で10万人を突破。8月2日には参加者は14万人を超えました。日を追うごとに今後も増え続けるでしょう。プロジェクトに参加し、コミュニティに
2020年以降のコロナ禍で急速に普及したリモートワークやオンライン会議。それを牽引したのが、ビデオコミュニケーションサービス「Zoom」だった。 今やビデオ通話の代名詞になっているが、多くの企業が新たなコミュニケーション手段を模索した時期に、なぜ後進だったZoomが選ばれたのか。 そして、オンラインのコミュニケーションに必要不可欠なチャネルとして認知された今、Zoomはどのような未来を描いているのか。 ビデオ通話の使いやすさを追求してユーザーを獲得してきたZoomが構想する拡張の方向。そこから生まれるBtoB、BtoCのプラットフォーム像を、Zoomの日本法人であるZVC JAPAN社長の佐賀文宣氏に聞く。
「ハゲはセクシー」な国もあるのに、なぜ日本人は恥ずかしがるのか 背景に「加藤茶」と「アデランス」:スピン経済の歩き方(1/6 ページ) “ツルツル肌”を提供するビジネスが大盛況だ。 40年以上もムダ毛ケア製品を世に送り出してきた美容専門メーカー「ヤーマン」の2022年4月期の売上高は409億円、営業利益68億円などいずれも過去最高の業績となっている。決算補足説明資料によれば、これはムダ毛ケアと美肌ケアができる光美容器レイボーテシリーズの防水VIO対応機種などのヒットが貢献したという。 また、プロ仕様マシンを自分で使って脱毛をする「セルフ脱毛サロン ハイジ」も好調で、昨年末は全国28店舗だったところが、現在は44店舗まで成長している。 さらに、子どもが脱毛エステに通ったり、家庭用脱毛器でムダ毛のケアをするという、いわゆる「キッズ脱毛」も人気だ。医療脱毛を提供するリゼクリニックが高校生に「関心
BTSをはじめとしたK-POPが世界で注目を集める一方で、日本のJ-POPはなかなか世界に出ていくのは難しいと言われ続けてきました。 ただ、そんな思い込みを吹き飛ばす快挙をTravis Japanが成し遂げ続けていることをご存じでしょうか? Travis JapanはジャニーズJr.内の7人組の男性アイドルグループ。 2022年3月に日本での活動を一旦休止し、アメリカに無期限で留学するという、最近のジャニーズのグループとしては非常に珍しい挑戦を選択したことで話題になりました。 参考:Travis Japan 7人全員でLAダンス留学 3月下旬に出発 少年隊以来38年ぶり ジャニーズ事務所所属グループの海外留学は実に38年ぶりということで、Travis Japanの留学が発表されたときには、一部のファンの間でも混乱があったようですが、その後、着々と海外留学の成果を上げ続けているのです。 「ア
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