カジュアル衣料大手、しまむらの業績が好調だ。2024年2月期の連結純利益は3年連続で過去最高となる見通しだ。商品が売れても追加補充せず売り場の鮮度を保つ「売り切れ御免」の販売戦略に磨きをかけつつ、独自商品の販売を伸ばし値上げを浸透させている。株価は新型コロナウイルス禍前の約2倍だ。しまむらの女性用の冬物パンツ「クロッシープレミアム ファイバーヒート スーパープレミアム 裏地あったかパンツ」が売
新型コロナウイルス感染症の患者が確認されてから8カ月が過ぎた。感染者は再び拡大に転じており、これまでのデータや研究から新型コロナの特徴の一端が分かってきた。確かな知識を持ち対策する「正しく恐れる」心構えが大切だ。日本の感染再拡大のペースは、世界的には依然として緩やかだ。直近1週間(8月4~10日)の人口10万人あたりの新規感染者数は約7人にとどまる。100人以上が感染するブラジルや米国のおよそ
NHN Japan(東京・品川)はこの8月、新しいLINEを投入し、LINEの「ソーシャルメディア化」へと舵を切った。 利用者はフェイスブックに投稿するように「ホーム」から近況などを友だちに知らせ、「タイムライン」というアイコンをタッチすれば、フェイスブックの「ウォール」のように友だちの近況を時系列で見ることができる。タイムラインには、フェイスブックよろしくコメントを残すことも、「いいね!」のようにスタンプで反応することも可能だ。 これまでのLINEは「無料通話」というオマケが付いた個人間、あるいはグループ内の「メッセンジャーツール」。ツイッターやフェイスブックといったSNS(交流サイト)とは一線を画する方針で急成長を遂げたが、今回の更新でそうしたSNSの土俵に初めて踏み込んだ。 この新しいLINEの評判が、どうも一部で芳しくない。 ■アプリのレビュー欄には多数のクレーム 「タイムラインい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く