またちょっと間が開いてしまいました。(^_^;) 前回に続き2011年11月30日に機能強化されたマイクロソフトのオンラインストレージサービスWindows Live SkyDriveのお話をします。前回は、SkyDriveのファイル共有と共有の連絡方法がより便利になったことをお話ししました。今回はOffice文書の共有やSNSでの共有、ブログへの組み込みなどのお話をします。 第31回 SkyDriveの強化(1) ファイル管理をより簡単に 第33回 SkyDriveの強化(2) 簡単にファイル共有(その1) Windows Live SkyDrive Office文書の共有 Office文書(一般的には、Word、Excel、PowerPoint等になりますが)を共有しても相手がマイクロソフトオフィスをインストールしているとは限りません。特にプライベートではそういうことがあります。Sky
2011年11月30日にマイクロソフトのWindows Live SkyDriveの機能強化がありました。以前もSkyDriveの機能強化のお話をしましたが、今回もそれに続いての機能強化です。 第25回 SkyDriveリニューアル SkyDriveとは? SkyDriveはマイクロソフトの提供するオンラインストレージサービスです。使用料は無料で容量は25GBまで使えます。まさにパーソナルクラウドと言ってもいいでしょう。SkyDriveは、全世界でユーザー数5億人、毎月1700万のファイルがアップロードされ、今までアップされたMicrosoft Officeの文書は3億以上、WindowsPhoneのユーザーから毎月平均120枚/ユーザーの写真の自動登録があります。 今回の機能強化 今回の機能強化は大きく分けて二つあります。 ファイル管理をより簡単に 共有をよりわかりやすく便利に それぞ
Windows:SkyDriveを愛用している方、密かに結構いらっしゃるのではないかと思うのですが、通常のファイルストレージとSkyDrive間がもっと密接な関係を持ってくれたら使い勝手も良くなるのに、と思ったことはないでしょうか? 『SkyDrive Explorer』を使うとその名の通り、Windows上にMicrosoft SkyDriveを統合してくれるのです。 『SkyDrive Explorer』をインストールしてログイン名/パスワードを入力するとSkyDriveがマイコンピュータにひっそりと出現(上の画像参照)。ンラインストレージに直結してくれます。あたかも、他のドライブがパソコン上に加わったかのように使用可能です。 SkyDrive以外のオンラインストレージにアクセスしたい!という方は過去に米ライフハッカーで紹介した「Gladinet」を試してみて下さいな。 「Gladin
SkyDrive ExplorerはWindows向けのフリーウェア。マイクロソフトが提供するオンラインストレージサービスがSkyDriveだ。あまり有名ではないが25GBを無料で使えるとあって、バックアップや友人とのファイル交換に便利なサービスだ。 SkyDriveをネットワークドライブとして活用する とは言え容量は大きくとも使い勝手が悪ければ駄目だ。Webブラウザを使って都度ファイルをアップロードしていては面倒だ。そこで使ってみたいのがSkyDrive Explorerだ。SkyDrive Explorerを使えばネットワークドライブのようにSkyDriveが扱えるようになる。 SkyDrive Explorerはエクスプローラに外部ドライブとしてSkyDriveをマウントする。My Document/Public/Favorites/Shared favorites/Pubといったフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く