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![1200億円の資産運用が支えるゲーム会社の成長――襟川恵子(コーエーテクモHD代表取締役会長)【佐藤優の頂上対決】 | デイリー新潮](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2b953730d922d8c792c337b8b8af0e0b663bdad1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.dailyshincho.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F02%2F2202041640_5.jpg)
1994年にスーパーファミコン用ソフトとして第一作が発売されて以降、来年にはシリーズ25周年を迎える『実況パワフルプロ野球』(以下、『パワプロ』)。 最新作『パワプロ2018』では「VRモード」が実装されるなど、シリーズを重ねるごとに新たな要素が追加されているが、第1作目からずっと変わらないものがある。 それは、実名のプロ野球選手に“能力データ”が設定されていることだ。 自分がひいきにしている選手の能力が低いと「もっとすごい選手なのに……」とグチりたくなるし、能力が高く設定されていても「わかってないな〜」とひとこと言いたくなる「選手の能力データ」は、開発チーム独自の査定によって設定されているとのこと。 この“能力データ”は、プロ野球界でも、選手が冗談交じりに「自分の能力に納得がいかない」と不満を語るケースもあるようだ。 では実際、プロの視点から『パワプロ』の能力データを見た場合、どのように
任天堂から発売中のNintendo Switch用アクションシューティングゲーム『スプラトゥーン2』の開発者インタビューを掲載する。 9月14日に配信された“Nintendo Direct 2017.9.14”にて、アップデート情報が公開された『スプラトゥーン2』。第2回フェス“マックフライポテト vs チキンマックナゲット”や公式全国大会・第3回スプラトゥーン甲子園が行われるなど、遊びの場は発売日以降も大きく広がり盛り上がっている。 ここでは、発売中の『電撃Nintendo 10月号』に掲載されている本作の開発スタッフ陣のインタビューを、誌面に掲載しきれなかった部分も含めて全文掲載する。収録は7月末に行われたため、それ以降のアップデート要素には触れられていないが、『2』に込められた思いをじっくり語っていただいた。 なお、インタビュー中は敬称略。 現実世界と同じだけイカ世界でも時間が経過し
女子高生が開発した「負のSNSスパイラル」から抜ける勉強アプリの話と、広告収益120万円の「zipアプリ」開発者が語る、チャットサポート3つのメリット 2名の個人アプリ開発者を取材しました。(「個人開発者特集2017」の第二回です) <目次> ・女子高生アプリ開発者(当時)が、対スマホ兵器の「勉強アプリ」をつくった理由。 ・収益120万円の「zipアプリ」開発者が語る、チャットサポート導入3つのメリット。 1、女子高生アプリ開発者(当時)が、対スマホ兵器の「勉強アプリ」をつくった理由 ※大学生アプリ開発者の羽柴彩月さん、慶應大学2年。 羽柴さんが「つくっているアプリ」について教えてください。 高校1年のときにアプリ開発をはじめて、高校2年になって「STUGUIN」という、中高生のための勉強支援アプリをリリースしました。 最初は、わたしも「アプリなんて全然つくれないかな…」と思っていたんです
FF14にGLAYのTERUがいたので取材申し込んだらOKされちゃった! MSXから始まる濃厚なゲーム歴、そして初MMOの興奮を訊く【聞き手:「光のお父さん」マイディー】 今オンラインゲーム界隈に新たな風が吹き込まれている。それは――ロックバンド「GLAY」のボーカリスト・TERU(@TE_RUR_ET)の存在だ。 事の経緯を端的に説明するなら、まずオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』内で行われた親孝行の実話を基にしたTVドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の主題歌をGLAYが担当し、その縁があってTERUは本作をプレイすることになった、というものだ。 TERUのゲーム好きは有名な話だが、本人いわく「今までやってきたゲームの固定観念が一気にぶち壊れるほどハマる」という熱中ぶりで、彼のTwitterは『FFXIV』の話題ばかりになってしまうほど。だがファンの中には
TOKIOの五人が大自然を舞台にマルチな活躍をみせる異色のバラエティー番組として、子どもから大人まで幅広い層に愛されている『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。その人気企画「DASH村」で経験を積み、今や自然体験のエキスパートと言えるほどの存在となったTOKIOは、自然とふれあい、農業を学ぶことで、どのように変化し、成長したのだろうか。 自然の魅力とそこでの体験価値を発見する東京都の新事業『Nature Tokyo Experience』の始動にあたり、『ザ!鉄腕!DASH!!』のプロデューサー・島田総一郎に話を訊いた。都会暮らしのアイドルやテレビマンが、「DASH村」にハマった理由はどこにあるのか。都市で生活する現代人がいきなり自然に飛び込む面白さや感動、「DASH村」の経験から島田が実感した地域住民と交流することの面白さなど、大いに語ってもらった。 「DASH村」には、何もないが
腕をさすりながらさっそくビルの中に入り、暖かい応接室に通される。すると、目の前には大きなディスプレイ。その前にちょこんと置かれているのは、リモコンのような形のゲーム機。それは明らかに3月3日発売の話題のゲーム機Nintendo Switchだ。そしてSwitchに差し込まれていたのは、あの話題の新作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』――。 そう、ここは京都にある任天堂本社の応接室である。今回、ゲームの企画書で「ゼルダの伝説」シリーズを取り上げるにあたり、なんと取材前に我々は、1ヶ月後に発売を控える新作ゼルダのプレイをいち早く許可されたのだった! さて、今回そんな新作を含む「ゼルダ」シリーズを聞くのは、『時のオカリナ』以降のシリーズに大きく関わり、その“生みの親”とも言える宮本茂氏から引き継ぐ形で、近作のプロデューサーを務めてきた青沼英二氏だ。一方、その対談相手を務めるのは、やはり
2016年12月2日、17年前に「週刊少年ジャンプ」で連載終了を迎えていた『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が、連載再開することが発表された。その内容は「北海道編」――剣心や弥彦にくわえて、志々雄真実の部下であった瀬田宗次郎や新撰組の残党も登場する物語を、作者である和月伸宏氏が描く、まさに正統な『るろ剣』の続編である。 近年、『るろうに剣心』は再評価が著しい。『龍馬伝』や『ハゲタカ』の大友啓史氏が監督を務めた映画版三部作は大きな人気となり、宝塚の公演は高い評価を得た。子供の頃に「ジャンプ」で『るろ剣』が直撃した世代が父や母になり、子連れで会場に足を運ぶこともある。「歴女」なる言葉も生まれた現代では、そもそも若者向けのサブカルチャーで時代劇は定番ジャンルだ。 『るろ剣』は広い世代に愛される、まさに“国民的作品”となったのだ。 だが、連載当時の『るろ剣』は、漫画好きの間で少なからず物議を醸し
真夏の日比谷野外大音楽堂ライブを成功させて、新たなタームに足を踏み入れた岸田教団&THE明星ロケッツ。12月21日にリリースされる最新シングル「Blood on the EDGE」は、楽曲、歌詞、MVといったあらゆる面で、次のステージに向かう彼らの決意を感じさせる一作に仕上がっている。「Blood on the EDGE」を軸に、現在の岸田教団&THE明星ロケッツのモードを、バンドの中心人物である岸田とシンガーのichigoに語ってもらった。 ◆岸田教団&THE明星ロケッツ~画像&映像~ ■自分のモード的にパンクとメタルの中間みたいな曲が良いなと思って ■そんなことを考えて形にしたのが「Blood on the EDGE」です ――新曲の「Blood on the EDGE」は、TVアニメ『ストライク・ザ・ブラッド II OVA』のオープニング・テーマです。 岸田:僕らは今年の夏にツアーを
岸田教団&THE明星ロケッツ、「Blood on the EDGE」フルMVで、次のステージに進むためichigoがすべてを脱ぎ捨てた 12月21日に発売される『ストライク・ザ・ブラッド II OVA』オープニングテーマで岸田教団&THE明星ロケッツの担当する「Blood on the EDGE」のフルサイズMUSIC VIDEO(https://www.youtube.com/watch?v=vzDNAQESe4g)が解禁された。 ◆岸田教団&THE明星ロケッツ~画像&映像~ 今まで富士山を背負って登場したり、大爆発を起こしたりなど、インパクトのあるMUSIC VIDEOで世間を騒がせてきた彼ら。今回のMUSIC VIDEOはガラリとイメージを変え、モノクロでクールな仕上がりとなった。 2016年7月に日比谷野外大音楽堂で行われたツアーファイナルの 映像からは、あの日の熱量をそのままに感
みなさん、ファミコンニチハ! 京都在住ライターの左尾昭典です。 って、いきなり力が抜けてしまいそうな挨拶からはじまってごめんなさい。けど、それくらいうれしいんです。だって、ファミコン誕生から33年、ファミコン生産終了から13年もたった2016年に、ファミコンという歴史的なゲーム機が「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」として大復活するんですよ! 一足お先に実物を触ってみたのですが、想像していたよりもちっちゃくて、思わず「かわいい」とつぶやいちゃいました。 さて、そんな「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の発売を記念して、任天堂タイトルの開発者インタビューを行うことになりました。第1回目のテーマは『ドンキーコング』。もちろん話してくださるのは、任天堂の代表取締役クリエイティブフェローの宮本茂さんです。 ちなみに、『ドンキーコング』の開発秘話については、数年前
【インタビュー】岸田教団&THE明星ロケッツ、オールドスクールなハードロックのリフとモダンなメロディー「天鏡のアルデラミン」 2010年にTVアニメ『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』のテーマ曲でメジャー・デビューを果たし、以降TVアニメ『ストライク・ザ・ブラッド』や『GATE』シリーズなどの主題歌を手掛けてきた岸田教団&THE明星ロケッツ。7月20日にリリースされる最新シングル「天鏡のアルデラミン」は、パワフル&スタイリッシュな楽曲をメンバーそれぞれの強い個性で彩るという彼らならではの魅力を堪能できる一作となっている。新譜のリリースと7月23日に日比谷野外大音楽堂で行なわれるライブを期に、さらなるスケールアップを果たすことを予感させる中、BARKSはバンドの中心人物である岸田とシンガーのichigoをキャッチ。岸田教団&THE明星ロケッツと「天鏡のアルデラミン」に
あの『機動戦士ガンダム』の永遠のライバルが、劇場版『名探偵コナン 純黒の悪夢』で今ふたたび対峙した。アムロの声を演じた古谷徹が安室透(あむろ とおる)、シャアの池田秀一が赤井秀一(あかい しゅういち)として、10年ぶりの対決シーンが実現。そんなベテラン声優のふたりが、かつての“戦い”と、当たり役を背負っていくことの宿命、昨今の若い世代の声優への想いを語り合ってくれた。 ◆僕は、池田さんをライバルであり、戦友だと思っている(古谷) ――『機動戦士ガンダム』シリーズで共演されていたおふたりが、劇場版『名探偵コナン 純黒の悪夢』で安室と赤井として共演することを聞いたときはどう思われましたか? 【古谷】 楽しみで仕方がなかったです。僕が演じる安室……アムロではないですよ(笑)。テレビシリーズで安室は、池田さん演じる赤井との間にかなりの確執があったので、それがどう今回の映画につながるのか、どういう対
娘がプリキュアに追いついた日――。そんなタイトルのブログがネット上で話題になっています。書いたのは、テレビアニメ「プリキュア」シリーズが好きな父親・kasumiさん(42)。映画館のスクリーンに向かって応援する娘の様子や、喜ぶと思って連れて行ったショーで、なぜか不機嫌だった日のこと。その理由に気づいて後悔したこと……。そして、4月にプリキュアと同じ中学1年生になった娘への思い。プリキュアをテーマにしながらも、父の娘に対する普遍的な感情が描かれていて、共感の声が寄せられています。ブログに込めた思いについて、kasumiさんに話を聞きました。 【画像】EXILEやアイカツと比較したグラフ。誕生日に娘からもらった似顔絵や、買ってあげた変身玩具も プリキュアシリーズは2004年に「ふたりはプリキュア」でスタート。少女たちが変身して、平和な日常を脅かす敵と戦う内容で、就学前の女児を中心に人気です。
───ブラジルW杯で日本は敗退してしまいました。ご覧になってどうでしたか? どうもこうもないですよね。見た通りじゃないですか? ───そこをなんとか。日本戦の前後にはYOMIURI ONLINEにも寄稿されていましたね。 日本戦に関して言えば、読売新聞に書いた通りですよ。 (関連リンク:コートジボワール戦展望、コートジボワール戦分析、ギリシャ戦展望、ギリシャ戦分析、コロンビア戦展望、コロンビア戦分析、日本代表総括) ───YOMIURI ONLINEに寄稿した記事はネットでも話題を呼んでいました。SNSで数多くシェアされていましたし、2ちゃんねるにスレッドが立っているのも見ました。 どんな反応があったのかな? ───賛否両論……ですかね。共感が3割、反論が3割、あとの4割は李さんの国籍を揶揄したりとか、意味のないノイズといった印象です。 私は反論や批判には慣れてますから。耳障りのいいことも
のちに数多のフォロワーを生んだ、国産ライト・ファンタジー小説のさきがけであり、また、「ライトノベル」という小説カテゴリーの黎明期を代表する大ヒットシリーズでもある、水野良の「ロードス島戦記」。 シリーズ第1巻の刊行から25周年を迎え、このたび、新装版(豪華本・文庫本)の刊行ならびに電子書籍版の配信がスタートした。WebNewtypeでは、秋葉原・書泉ブックタワーにて開催された記念サイン会の直前に収録した、水野のインタビューをお届けする。25周年にあたり、胸に去来する思い、新装版の刊行にあたっての心境など、短い時間ながらも濃厚な内容を語ってもらった。 ――「ロードス島戦記」25周年おめでとうございます。今のご心境はいかがでしょうか? 水野 大きな括りを迎えたと感じています。前から出してもらいたいと思っていた豪華本も出していただけて、うれしい限りです。 ――今回は旧版に手を加えての刊行となりま
昨今はアイドルブームだ。その影響もあってか、若手のクリエイターがさまざまな楽曲を提供する場ともなっている。もともとアイドルには固定のジャンルが定まっていないため、通常のポップス以外にもロックやラップなど、ジャンルを問わずに多くの優れた楽曲が集まってきているのだ。そんな中、アイドルファンの中には「楽曲派」と呼ばれる者も出てきている。アイドルの見た目やパフォーマンスではなく、曲が好きだという理由でファンになる人たちだ。 そうした楽曲派を取り込むグループには、Especia(エスペシア)やlyrical school(リリカルスクール)、BELLRING少女ハートなどが挙るだろうか。そして、その中でも人気を得ているグループが「BiS」(Brand-new idol Society:新生アイドル研究会)だ。そんなBiSの楽曲が評価される裏にはサウンドプロデューサー・松隈ケンタさんの存在がある。 松
今日は『ゼルダの伝説 風のタクト HD』 についてお訊きします。 Wii U版の話の前に、オリジナルとなった ゲームキューブ版『ゼルダの伝説 風のタクト』(※1) についてもお訊きしたいと思いますので、 最初にみなさん、前回と今回でそれぞれ 何を担当していたか、自己紹介をお願いします。 青沼さんからどうぞ。
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