Forresterが米国時間7月27日に発表した調査リポートによれば、米国内で人々がインターネットに費やす時間は、2008年と比較して増加していないことが判明した。おそらく、ここで最も興味深いのは、このトレンドの背景にある理由である。つまり、人々のインターネット利用スタイルに変化が生じてきたということだ。 ForresterのアナリストであるJackie Anderson氏は、「オンラインチャンネルとの関わりは、より深まってきている。ウェブユーザーは、さらに知識が豊富になっており、一層のマルチタスクをこなすようになってきた。多くの人々が、ログイン後に訪れたい場所を、今では正確に把握しているのである」と記している。 「Consumer Behavior Online:A 2009 Deep Dive」と題する同調査リポートでは、2009年の1週間当たりのインターネット利用時間の総計が、ほぼ2
いまやすっかり定着した感のあるSNSやソーシャル・ブックマークなどのソーシャルWebサービス。ITproの読者はどの程度利用しており,また仕事にはどの程度活用しているのだろうか。ITproでは「ソーシャルWebサービス関する調査」を実施。2009年3月24日から3月31日の調査期間で,1260人から回答を得た。 SNS利用者は約半数,1位mixi,2位社内SNS まずどのSNSを利用しているかを聞いた。なんらかのSNSを利用していると回答したのは43.5%で,SNSを利用していないと回答したのは56.6%だった。 利用しているSNSとしては,mixiが圧倒的でSNS利用者のうち79.1%が利用している。2位はインターネットのSNSではなく,勤務先のSNS。社内SNSが想像以上に普及していた。その他という回答では,コミュニティ機能を持つビジネス・ポータルの「@niftyビジネス」や,誰でもS
ワークスタイル・メモ カレンダー・手帳術からグループウェア、ライフハックやWeb2.0系ツールまで、インターネットが変えようとしているワークスタイルの未来を考える。 記者発表会やイベントの様子を伝えるビデオブログにも挑戦中です。 ワークスタイル・メモ > 関連ニュース > 米国のSNSランキングトップ10にみるSNSの今後の可能性 CNETに「米国SNSランキング」という記事が出ていたので、気になってちょっと調べてみました。 日本語の記事からはリンクがないのですが、元のデータ自体がNielsen OnlineにPDFで公開されていたので、ここに貼り付けてみると、まずシェアのトップ10がこんな感じ。 総括すると記事にある通り、MySpaceは相変わらずトップだけれど完全に横ばいで、Facebookが猛追中。 LinkedInが7位ぐらいから一気に4位にあがってきているのも、注目点ですね。 さ
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