![「純増数は半減した」、KDDI田中社長が総務省タスクフォースの影響を語る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/68b546e7d8793282122074293a86988fd8c952ca/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F757%2F161%2Fimportant_image.jpg)
先日のKDDIがETWSを広告配信に使っていたという問題、「ETWSには『その他』として地震津波以外の情報を伝えるようにできている」「商業配信に使ってもいいらしい」と言う意見をたくさんいただきました。 まず、種別について。種別(WarningType)として、以下の5つが定められています。 0地震 1津波 2地震と津波 3テスト 4その他 地震、津波はいいですね。テストも、システムのテスト用と言う意味で問題ありません。問題は「その他」。この「その他」なら、広告にでもなんにでも使っていいはず、と言う考え方。残念ながらこれは間違いです。この種別での「その他」は「その他(の警報)」を意味しています(正確には、「その他(other)の場合は、警報内容はすべて警報本文中に記載してあるものとする」と言う規定となっています)。つまり、「その他」は、地震、津波以外の何らかの天災や人災を緊急警報として通知し
Android OSから見たセキュリティ対策ソフトの制約:萩原栄幸が斬る! IT時事刻々(1/2 ページ) スマートフォンブームの影で、特にAndroidスマートフォンを狙う不正プログラムの増加が指摘されている。対策ソフトなども数多く登場しているが、これらは本当に有効なのだろうか――。 今回は恐らく世界で初めてこの効果について検証結果を添えて述べたい。あらかじめお断りするが、本稿の内容は一部の対策ソフトメーカーを非難するものではなく、現在(調査時点)における傾向と事実を明らかにしたにすぎない。また、ここでの結論は調査範囲の中で得たものであり、批判があるかもしれない。後述で指摘していくさまざまな課題は、これから改善が進むことになるだろうし、ぜひそうなってほしい。まずは読者に現実を冷静に知っていただきたいというのが、筆者の希望である。 ここでの調査結果はKDDIおよびKDDI研究所が安心・安全
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