マイクロソフトは10月29日、Microsoft Office for Mac 2011(Office for Mac 2011)の発売を記念し、発売イベント「Special Night」を開催した。 マイクロソフト執行役 ホーム&エンターテイメント事業本部リテールビジネス事業部長の五十嵐章氏は、「Special Nightは、恒例となったOffice for Mac発売の感謝祭みたいなもの。イベントのテーマでもある“Free the ideas”は、アイデアを解き放てといった意味になる。Office for Mac 2011は、思ったアイデアが自由に表現できるツールとして作られている」と挨拶した。 Office for Mac 2011は、27日に発売を開始したばかり。Windows版の移植ではなく、Macユーザーのために作られたもので、Windows版との互換性の向上、新たに導入した「
マイクロソフトは17日、オフィススイート「Office」シリーズ最新作「Microsoft Office 2010」を発売した。価格は法人/プロフェッショナルオフィス向けの「Professional」が5万9800円、個人/ホームオフィス向けの「Home and Business」が3万4800円など。 Officeはワープロソフト「Word」や、表計算ソフト「Excel」などの最新バージョンを一つにまとめたもの。今回はソフトそれぞれのバージョンアップだけではなく、ウェブやスマートフォンなど「パソコンではないものとの連携」に力を入れているという。 その例として「Office開発チームがつくった『クラウドベースの(ネットで使える)Office Web Apps』」(Web Apps)との連携を売りとして挙げた。たとえば資料作成ソフト「PowerPoint」でつくられたファイルがHotmail
リアル冴子先生(冴子先生2010) リアル冴子こと冴子先生2010が、全国で開催されるセミナーや、都内大手量販店で開催されるデモやイベントに登場する。冴子先生は、Office 2003のOfficeアシスタントで利用されていたアニメーションキャラクター。マイクロソフトは、Office 2010用のプロモーション用に、実際の女性をリアル冴子先生(冴子先生2010)として復活させた。 セミナーは、4月25日に新宿で行われる「90 分でわかる Office 2010 無料セミナー」を皮切りに、全国20カ所以上で開催される。スケジュールは、「冴子チャンネル」の「お仕事スケジュール」で確認できる。また、Twitterアカウント「@saeko2010」でのつぶやきも22日からスタートし、すでに1,700人以上(4月22日現在)がフォローしている。 「冴子チャンネル」
先日お伝えした、実写版「冴子先生」らしき人物の顔が公開された。 マイクロソフトが公開した写真。 なお、実写版の先生と言えば「マチコ先生」が有名。ひょっとしたら…と期待を抱き、念のためマイクロソフトに問い合わせたが、当然ながら「そちらとは一切関係がない」という 弊誌はこれまで、この人物を「実写版の冴子先生」と推測するかたちでお伝えしてきが、実は少し違うという噂もある。本日公開された最新の動画では、「冴子2010」という名称で呼ばれ、何やらミッションを言い渡されて困っている様子。詳細は近日明らかにされる予定のようなので、追ってお伝えする。
サンフランシスコ発--Microsoftは「Office」の利益を拡大するための新しい計画を準備している。それは無料で提供するという計画だ。 「Office 2010」における最も大きな変更点の1つは、Microsoft最大のドル箱ソフトウェアプログラムである同製品を無料で入手できる方法が複数用意されていることだ。 無料で利用できるブラウザベースの「Office Web Apps」に加えて、MicrosoftはPCメーカーに対し、Officeのベーシック版を新しいコンピュータにインストールすることも認めている。「Office Starter」と呼ばれるこの新プログラムには、「Word」と「Excel」の機能限定版が含まれる。PC購入者が後でOfficeの有料版へアップグレードした場合、PCメーカーと小売業者、Microsoftはいずれも利益を得ることができる。 Office 2010の新し
マイクロソフトは2009年12月14日、「Microsoft Office 2003」において著作権保護(DRM)機能を使って暗号化した文書ファイルが開けなくなる障害が発生していることを明らかにした。DRM機能で使用するデジタル証明書の有効期限が、09年12月10日で切れたことが原因。マイクロソフトは修正パッチの配布を開始した。 Office 2003以降のMicrosoft Officeは、文書の閲覧やコピー、編集、印刷などが許可されたユーザーでなければ実行できないように制限するIRM(Information Rights Management)機能を搭載する。IRM機能はDRM機能の一種で、サーバーから認証を受けたユーザーでなければ、暗号化文書を復号化できない。文書の暗号/復号化の際にはデジタル証明書を使用するが、Office 2003が搭載するデジタル証明書の有効期限が09年12月1
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Microsoftは,7月13日に開催されたWorldwide Partner Conference(WPC)のオープニングと連動してリリースされたTechnical Previewまでは,次期Officeに関する詳細をかなりの秘密としてきた。現在では,このソフトウェアは多数のMicrosoftのパートナー,MVP,その他の「選ばれたテスター」の手に渡り,秘密は明らかになった。私はMicrosoftの担当MVP Leadから,この次期Officeについて好きなようにブログに書いてみて欲しいと言われた。 私の最初の印象は,Office 2007にとってのOffice 2010は,VistaにとってのWindows 7のような存在になるのではないかというものだった。私は個人的にはVistaもOffice 2007も好きだったが,そのどちらも,消費者からもIT専門家からも,ものすごい数の不満を巻
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
筆者が「2007 Microsoft Office system(Office 2007)」ベータ版の評価を始めて,およそ1週間が経過した。個人的にはOffice 2007の新しいユーザー・インターフェース(UI)をかなり気に入っているのだが,それと同時に「Officeを使い込んでいるユーザーにとって,新UIはかなりの苦痛になりそうだ」と懸念もしている。そこでこの記事では,UIの全面刷新という「大きな賭け」に出たマイクロソフトの思惑を考察してみたい。 最初に,筆者のOffice製品に対するスタンスを示したい。筆者は職場で,会社がエンタープライズ・アグリーメント(EA)契約で一括購入した「Office 2003」を使っている。EA契約(ソフトウエア・アシュアランス契約)の特典の1つに「自宅使用プログラム」というものがあり,本来であれば自宅でもOffice 2003を利用できる。しかし会社がそ
Windows Vistaとともに発売された新Officeこと“2007 Office system”(以下Office 2007)。Office 2007に含まれるソフトは非常に多彩だが、その中でもビジネスユーザーからホームユーザーまで、多くのユーザーが触れることになる『Word 2007』『Excel 2007』『Outlook 2007』『PowerPoint 2007』を中心に、今までのOfficeスイートと新しいOffice 2007の違いの10大ポイントをご紹介しよう。 なおOffice 2007のエディション(製品バリエーション)は、パッケージ製品、プレインストール製品ともに複数あるが、今回取り上げるWord 2007、Excel 2007、Outlook 2007の3ソフトは全エディションに含まれている。またPowerPoint 2007は、『Microsoft Offic
「MS Office 2007」(以下、「Office 2007」)のインターフェイスを旧バージョンのスタイルに変更できる「Office 2007 オールドスタイル メニュー アドイン」v0.9が、6日に公開された。「MS Office 2007」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vista上で動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Office 2007」は、従来のバージョンに比べてインターフェイスが一新され、“リボン”と呼ばれるタブ切り替え型のツールバーが搭載された。目的の操作を直感的に選択できるというのがウリのスタイルだが、旧バージョンを利用していたユーザーにとってはどこにどの項目があるのかわかりづらく、新しいスタイルに馴染めないという人も多いだろう。 そこで「Office 2007 オールドスタイル メニュー アドイン」を導入すれば、イ
※1 .doc、.xlsは、WinMergeに差分を表示するプラグインが同梱されていますが、そちらは Word、Excelを利用してテキストファイルに変換しているため、処理にやや時間がかかります。 また、Word、Excelがインストールされていないと使用できません。 xdocdiff Pluginは、Word、ExcelがインストールされていないPCでも差分を表示でき、かつ高速です。 もしTortoiseSVNをお使いであれば、xdocdiff もお試しください。 ■ダウンロード xdocdiffPlugin_1_0_6d.zip (Ver 1.0.6d) 146KB ソース(VisualBasic6): xdocdiffplugin_1_0_6_src.zip (7k) ■インストール 事前準備: WinMergeをインストールしておいてください。 WinMergeの「プラグイン」メニ
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