変化の時代に~米メジャーで得意球を封印した元レッドソックス・岡島秀樹氏の覚悟(1)otto! 2024-03-07 11:16:23
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J2東京Vの経営権譲渡問題は、リーグが開幕する7日までの解決が難しくなった。2日、東京・稲城市のクラブハウスで萩原敏雄会長が「具体的な企業名や交渉内容は一切言えないが、話はしている。ただ、開幕までは無理だろう」と語った。クラブ株式の80%を、日本テレビから株式会社協同へ譲渡すべく交渉を続けているが、金銭的な詰めの段階で足踏みしている。 ほかの交渉相手もあるが、現状で具体的な話が進んでいるのは協同だけ。ただ、交渉が長期化していることもあり、親会社を含めた東京V側からは、協同のクラブ経営を維持する体力について疑問視する声も出始めている。萩原会長は「(3月下旬の)株主総会までにまとまらないと、役員の問題も出てきますからね」と、今月中の決着を望んでいた。
まさか選手生命の危機?松井「心臓が痛い」 フランス1部リーグ、サンテチエンヌに所属する日本代表MF松井大輔(27)が、心臓に痛みを抱えながらプレーすることになった。1日に敵地で行われたモナコ戦に後半開始から出場。16分に右足で移籍後初ゴールを決める活躍を見せたが、試合後に心臓に痛みが走ったことを明かした。2日にチームドクターから問題なしとされたが、28日にW杯アジア最終予選のバーレーン戦を控える岡田ジャパンにとっては大きな不安材料となりそうだ。 “衝撃の告白”は記念すべき移籍後初ゴールを決めた試合の後になされた。「最近ちょっとしんどいというか、心臓が痛い感じがする。ちょっと走っただけで苦しい?そんな感じ」。穏やかな表情で淡々と話したが、取り囲んだ報道陣は驚がくの表情に変わった。 松井は1―1のまま突入した後半から途中出場。しかし、程なくして“異変”が起きた。リーグ戦3試合ぶりの出場
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