問題発言影響!?NHK高視聴率 オランダ戦はNHKのBSでも放送され、平均視聴率は6・3%をマーク(東西の区別なし)。数字の調査方法は地上波とは異なるが、NHKによると、極めて高い視聴率という。NHKでは、17日のW杯中継の中で、女性アナウンサーがオランダ戦中継の告知をする際、「(民放と違い)コマーシャルはありませんから」などと発言。民放連からの抗議を受け18日のW杯中継中に謝罪する騒動に発展していた。その影響かは不明だが、結果的に相当数の視聴者がBS中継に流れた形となった。 (2010年6月21日)
浦和がポンテに半年間の契約延長オファー J1浦和が、6月末で契約満了となるMFロブソン・ポンテ(33)に対して、契約延長のオファーを出したことが8日、明らかになった。05年7月に加入したポンテは、高いキープ力などを武器に、06年のリーグ優勝、07年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)制覇に貢献。07年にはリーグMVPに輝き、ACLの得点王にも輝いた。 クラブは当初、契約を延長しない方針だったが、今季はリーグ全試合に出場している。高いパフォーマンスを発揮しており、クラブは方針を転換。代理人を通じて、今季末までの半年間の延長オファーを出した。 関係者によれば、今月中旬からのリーグ中断を待って、交渉を開始する予定という。 (2010年5月8日)
犬飼会長 W杯後も監督は岡ちゃん!? 日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)が20日、南アフリカW杯後の岡田武史監督(53)の去就について言及。W杯本大会までの契約となっている指揮官について、“条件付きの続投”へ含みを持たせた。 同会長は「分からない」と明言を避けたものの、「いろいろなケースがあるから。(W杯4強の)目標達成ならば次もあるかも。彼としては、今はたたかれていて“もういい”と思っているかもしれないが、戦う前だからね。戦ってからだね」と話した。 犬飼会長はこの日、2018、22年のW杯招致活動の一環で南米に出発した。ブラジルなど3カ国を訪問し、ジーコ元日本代表監督らと話し合う予定。その後、渡欧して国際サッカー連盟のブラッター会長らとも会談する予定で「招致のため、実際に話して感触をつかまないと」と意気込んだ。 (2010年4月20日)
マリノス俊輔が誕生へ 代理人が最終交渉 J1横浜Mが20日にスペイン1部エスパニョールの日本代表MF中村俊輔(31)の代理人を務めるロベルト佃氏と交渉し、完全移籍での加入に合意する見込みであることが19日、分かった。 横浜M側と中村側は既に下交渉を行い、金銭面などのすり合わせを行ってきた。所用で海外に滞在していたロベルト佃氏は20日に日本に戻る予定。同日に横浜Mの嘉悦朗社長、下條佳明チーム統括本部長と直接会談する。最終交渉となるこの席でオファーし、合意に達する可能性が濃厚だ。 19日夜、横浜市内で行われたスポンサー向けのパーティーに主席した嘉悦社長は「デリケートな時期なので、今日はノーコメントにさせてください」と語った。正式契約直前で破談となった昨夏の経緯もあり、慎重な姿勢を崩さなかった。 (2010年2月19日)
川崎入団の稲本、まずは“家探し” 川崎Fのユニホームに着替えリフティングを披露する稲本潤一=等々力陸上競技場 サッカーのフランス1部レンヌからJ1川崎に移籍したMF稲本潤一(30)が15日、等々力競技場で入団会見し、J早期適応のために“家探し優先”で始動する考えを明かした。稲本はこの日、国際親善試合のベネズエラ戦(2月2日・九石ドーム)に臨む日本代表に追加招集され、25日からの指宿合宿に参加する。 01年以来、9年ぶりのJリーグ復帰に、稲本は「久しぶりの日本。環境に慣れる必要はある」と語った。同世代の仲間は環境の違いや注目度の高さに苦しみ、国内復帰後は低迷した。稲本は「欧州から日本に帰ることの難しさはある。覚悟しているし、すべての面で努力する」と誓った。 カギは家探しだ。親友の高原は浦和移籍当初、さいたま市内での住居探しに“苦戦”し、約3カ月間もホテル暮らし。家族と離れ、食生活も崩れた。そ
サンフレ槙野 DF初の得点王狙う!! 初日から精力的に動く広島・槙野(右から2人目)=広島県安芸高田市・吉田サッカー公園 J1広島が11日、安芸高田市の吉田サッカー公園で全体練習をスタートさせた。昨年はリーグ戦4位。チームでタイトル奪取などの目標を掲げる中で、日本代表DF槙野智章(22)は、個人の目標に得点王を掲げた。2年連続でDF最多得点を記録した勢いで“DF初”の得点王を狙う。 ◇ ◇ DFらしからぬ目標だった。「得点王を狙います」。周囲の驚く姿を見ながら、槙野は豪快に言い放った。 2008年はJ2で7得点。09年はJ1で8得点を挙げた。いずれもDFで最多得点。「J2でもJ1でも2年連続で最多だった。目標を置いて自分を高めていきたい」。ゴールへのこだわりを数字に表す。 もともと今季の目標に“2ケタ得点、3年連続DF得点王”を掲げていた。上方修正したのには理由がある。アジア杯最終予選
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