サッカー・J2サガン鳥栖は1日、マスコットキャラクター「ウィントス」との契約を更新したと“発表”した。ウイントスは「ボクのパフォーマンスで楽しませるので、スタジアムで待ってるウィン」と、6年目のシーズンに自信を見せている。 ウィントスは勝利を呼ぶカチガラスのリーダー。117キロの巨体ながら、市内の幼稚園訪問や祭りなどイベントでPRする軽快なフットワークが魅力。昨年からはブログも始めるなど、チームへの献身的な働きが評価された。 4年ぶりに現場復帰した松本育夫監督の下でJ1昇格を目指すウイントス。契約更新を終え「これまで以上にサポーターのみなさんとひとつになって応援するウィン」と晴れ晴れした表情だった。 【写真】契約6年目に突入するウィントス、今季もその活躍が楽しみだ=鳥栖市のベストアメニティスタジアム(08年5月31日撮影) サガン鳥栖公式ホームページへ(PC)