旧広島市民球場の跡地利用問題を考えるフォーラム「旧市民球場を再活用したいぞ」が２６日、中区の県立美術館講堂で開かれた。ＡＬＬ　ＦＯＲ　ＨＩＲＯＳＨＩＭＡの主催。球場の再活用に向けた署名運動や広報活動を続けている。 プレゼンテーションでは、同団体が跡地利用問題の経過を説明。また、球場を改修し、サッカースタジアムとする案を発表した。 パネルディスカッションでは、市議会議員や球場周辺の商店経営者を交えて議論を進めた。参加者からは、「解体までの期間を延長できないか」「新球場ができて、売り上げが減っている」などの声が聞かれた。 西区の会社員、原田達夫さん（４０）は「この問題に関心があり、参考になった。サッカーをベースに、いろいろなスポーツの写真やトロフィーを展示する施設がいいのでは」と話した。【星大樹】

サポーターの皆様へメッセージ 私をずっと支えてくれていたものは、サポーターの力でした。 その支えがあったからこそ、私は頑張り続ける事ができたのです。 大分トリニータで過ごした4年間、皆さんは良いときも悪いときも一緒に戦ってく れました。本当にありがとう。 これから先、私の人生がどのようになるのかはまだわからないが、大分トリニータサポーターの事を忘れる事は決してないでしょう。 ブラジル人は試合が終わった後、「さようなら」ではなく「またね！」と言って別れます。 「またね！」「頑張りましょう！」 Pericles Raimundo Oliveira Chamusca

「ホムスタ夏祭り」ペンギン登場に興奮 イベントに登場したフンボルトペンギン＝ホムスタ神戸 「Ｊ１・第１９節、神戸１-２大宮」（２５日、神戸）　会場では「ホムスタ夏祭り」と題して「涼」をテーマにしたさまざまなイベントが行われた。その目玉としてフンボルトペンギンが登場。訪れた子供たちは想像以上に鋭いくちばしに気をつけながら、恐る恐る体をなでていた。小学４年生の田所康平くん（１０）は「ペンギンは初めて見た。思ったよりも毛が硬かった」と、興奮した様子で話していた。

ジェフユナイテッド市原・千葉では、アレックス・ミラー監督との契約を、本日7月27日付をもって解除いたしましたのでお知らせします。併せて、澤入重雄ヘッドコーチ、グレッグ・ミラーコーチとの契約も解除いたしました。後任には、江尻篤彦監督が就任し、本日午前中のトレーニングより指揮をとっております。江尻監督のプロフィールは下記の通りです。

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「移籍はサプライズ」本田が残留宣言 移籍志願していたＶＶＶフェンロの日本代表ＭＦ本田が２５日、事実上の「残留」を宣言した。リーグ開幕を１週間後に控え、さすがに気持ちを切り替えた様子。「とりあえず移籍に関しては、もうサプライズのイメージ。今はここでプレーすることに専念したい。気持ちとしては前に進んだと思う。あとは現実を受け止めて、またオファーが来るように頑張りたい」と語った。２５日は２部ヘルモンド・スポルトとの練習試合（１―１）に主将として出場。前半１５分には得意の左足で２２メートルのＦＫを直接決めるなど、存在をアピールした。（フェンロ・堀秀年通信員）

トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 浦和・信藤ＴＤ　秋春制移行を支持 2009年7月27日 紙面から リーグ２連敗中の浦和の信藤健仁チームダイレクターが２６日、「最高のプレーを見せてくれというなら、時期を変えてくれと言うしかない」と秋春制への移行を支持する発言をした。 １８日の大分戦と２５日の名古屋戦で、今季から掲げるコンビネーションサッカーがカウンターに沈んだ。「成熟度や強い精神力が試されるが、今のスタイルを変えるつもりはない」と強調したが、運動量が落ちる真夏にリーグ戦を開催する現行のシーズン制にも原因があると指摘。「９０分間で戦い方にメリハリをつけるか、そうでなければシーズンを変えるしかない」と、日本サッカー協会の犬飼会長が提唱する秋春制に近い立場を取った。 この記事を印刷する 最新記事 李根鎬　帰復いきなり弾（2009年7

審判がチンパンジー？甲府側が暴言否定 ２２日のＪ２甲府―東京Ｖ戦終了直後に甲府ＤＦ杉山が東京Ｖレアンドロに差別的な暴言を吐いたとされる問題でＪリーグは２３日、電話で両クラブから事情を聴いた。２４日にも規律委員会がレアンドロらから直接事情聴取を行う方向だ。また甲府の海野社長は杉山からあらためて事情を聴いた。杉山は「チンパンジー」と言ったとされているが、同社長は「審判と言ったのが、そう聞こえたのではないか。相手にそんなことを言う必然性は何もない」と否定。「うちは月に１回、選手にそういうことをしないように講習会もやっている」と話した。