C2Cで勝ち残れるのは1社だけ 武田純人氏(以下、武田):ということで、次、小泉さん。直近のファイナンスについて説明をお願いします。 小泉文明氏(以下、小泉):そうですね、メルカリに関していうとサービスは去年の7月にスタートなので、もう全然トラックレコードは短いですね。短い中で、その売上はゼロです。ずっとキャンペーンなので。ただ一応10%取りますと言っていますので、今の流通額から10%、想定売上というか、このくらい売り上げがありますみたいなところは出ると思うんですけど。 結構ソーシャルゲームっぽいというか、ARPU(1契約あたりの売上)とかDAU(デイリーアクティブユーザー)でほぼほぼ引っ張るというか。 どういう計画なのかというのを見通して、それに対して、ある程度プロモーションコストも僕らかけていくっていうのも戦略的に持っていたので、プロモーションに対してどのぐらいのバジェットでいって、い