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MySQLに関するsuroisuのブックマーク (2)

  • やってはいけない!!MySQLに悲鳴をあげさせる10の方法

    いつも「MySQLを使うときはこうするべき」という観点から記事を書いているが、今日は逆に犯してはいけない過ちをリストアップしようと思う。 1. 全てのカラムにインデックスをつけるデータベース初心者がもっともやってしまいがちな間違いはコレではないだろうか。インデックスはいい。検索がとても速くなるから。しかし、それと引き替えにインデックスは更新するときにコストがかかるし、その分多くのディスクスペースを消費する。特に更新にかかるコストは時に甚大で、該当するインデックスのページがキャッシュ上にない場合はディスクからいったんそのページを読み込まなければいけない。ディスクアクセスは動作にとても時間がかかるので、インデックスが多数、例えば全てのカラムに付いていたりすると「あれ?固まったか?」というような状態になってしまうことがあるだろう。インデックスは必要なカラムにだけつけるようにテーブルを設計しよう。

    やってはいけない!!MySQLに悲鳴をあげさせる10の方法
  • [MySQLウォッチ]第26回 知らないではすまされない,MySQLのセキュリティ設定

    データベースのセキュリティ設定は,標準のSQLステートメントを使用して行うものだ。そのため,どのデータベースでも同様に行えるのが建前だ。しかし,それぞれのデータベースごとにユーザーIDの取り扱いなどで異なる点があり,実施には大きく異なる。今回は,MySQL 5系も含めてセキュリティ設定に関して解説する。 ユーザーID MySQLのユーザーIDは,ユーザー名とホスト名の組み合わせとなっている。ユーザーID自身にどのホストからアクセス可能なのか明示しているので,わかりやすい面がある。「%」は,ワイルドカードとなっている。そのためホスト名に指定すれば,ホストを特定しないユーザーIDとなる。 次の例では,同じユーザー名で4つの例を挙げている。 ユーザーIDの例 satou@'%' すべてのホストからアクセス可能 satou@localhost ローカルホスト(サーバーそのもの)のみアクセス可能 s

    [MySQLウォッチ]第26回 知らないではすまされない,MySQLのセキュリティ設定
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