Hyper.sh - Clusterless Docker Hosting Hyper.sh の特徴とメリット 個人的にはクラスタ不要で Docker が使えるというだけでかなりのメリットになるのですが、それ以外にもいろいろと特徴とメリットがあったので少しだけ書いておきます。 Docker と同じコマンド体系で利用できる Hyper.sh が提供している CLI は Docker とほぼ同じコマンドが使えるようになっています。具体的には docker を hyper に置き換えるだけで使い始めることが出来ます。 # docker の場合 docker pull shibayan/decode-demo:v5 docker run -d -p 80:80 -it shibayan/decode-demo:v5 # hyper の場合 hyper pull shibayan/decode-de
2. 誰? • さくらインターネット株式会社 技術本部ミドルウェアグループ クラウドチーム/VPSチーム/エバンジェリストチーム • 運用系(サーバ) … データセンタの運用・サポート対応 • HashiCorp / Munin / Zabbix / Docker などに興味 • エンジニアのためのプレゼン研究会 • ドキュメント翻訳 • 稲作農家(富山県滑川市出身) • インターネットの力で普通の人が価値を高められる社会 2 Software Degisn 2017年2月号→ Authorized Docker Trainer (2016.6~) ZEMBUTSU Masahito 今回の発表は、これまでDockerに触 れてきた一人という、中立的な立場で 皆さんと議論したいと思っています。
When transferring data among networked systems, trust is a central concern. In particular, when communicating over an untrusted medium such as the internet, it is critical to ensure the integrity and the publisher of all the data a system operates on. You use Docker Engine to push and pull images (data) to a public or private registry. Content trust gives you the ability to verify both the integri
こちらも参考情報としての翻訳です。2015年8月にリリースされた、Docker 1.8 の新機能に関する補足となります。 Introducing Docker Content Trust | Docker Blog http://blog.docker.com/2015/08/content-trust-docker-1-8/ オリジナルの投稿は、2015年8月12日に、Docker 社の Diogo Mónica 氏によって書かれました。画像は、同ブログからの引用です。 —-ここから—- ■ 更新フレームワーク(TUF) を使ったイメージに対する署名と検査 Docker コミュニティから寄せられた一般的なリクエストは、強力な暗号方式とインフラ上でソフトウェアを実行するコードのバージョンに関する保証でした。これは安全性やプロダクションにおける開発に対して絶対的に不可欠なものです。これらの要
Dokcerコンテナ上に開発環境を作った時の反省点をふまえてやりなおします。 基本方針 ConoHaのDockerイメージ上にalpine1をベースにしてサーバーを構築する この記事を分割しないでいいようにシンプルに書く サーバー作成 ConoHaコントールパネルで「サーバー追加-アプリケーション-Docker」を選択して「追加」ボタン押下。 USキーボードを使っているので「VPS設定 - コンソールキーマップ - en-us」も選択してあります。 # uname -aで確認するとUbuntu14.04.1ベースです。今回はrootで作業します。bashrcにキーマップを登録しておきます。 echo loadkeys us >> ~/.bashrc ~/.ssh/authorized_keysに鍵を登録 /etc/ssh/sshd_configでパスワード禁止PermitRootLogin
Docker 1.13正式版登場。複数Dockerイメージをまとめてデプロイする「Docker Stack Deploy」、使われていないイメージを削除する「Docker System Prune」など新機能 コンテナ型仮想化を実現するDockerの最新版「Docker 1.13」がリリースされました。 Docker 1.13では、通常のアップデートで行われるバグフィクスや安定性の向上、性能向上のほかに、いくつかの新機能が追加されています。なかでももっとも注目すべきき新機能が「Docker Stack Deploy」です。 Docker Stack Deployは、1つのComposeファイルの設定により、複数のDockerイメージで構成されるサービスをまとめて複数のコンテナに対してデプロイできる、という機能です。
Securely manage Docker, Swarm, Kubernetes and Podman clusters in the cloud, on-premise, and in the data center.
[速報]VMware、vSphereにDockerコンテナレジストリ機能、コンテナ管理ポータルなどを追加。オープンソースとしてGitHubで公開。VMworld 2016 US ラスベガスで開催されているVMwareのイベント「VMworld 2016 US」。2日目の基調講演では、1年前に発表されたvSphereにDockerコンテナ機能を統合した「vSphere Integrated Containers」に対する機能拡張が発表されました。 昨年のVMworldで発表されたvSphere Integrated Containersとは、vSphereが生成する仮想マシンにDockerのコンテナエンジンとスリムダウンしたLinuxを統合し、仮想マシンそのものがDockerコンテナとして振る舞えるようにしたものです。 これによりコンテナが仮想マシンと同じ分離レベル、セキュリティ、管理の仕組
こんにちは、命と書いてmikotoです。 今回のエントリーでは、Docker初心者やこれからまさにDockerを使おうと思っている方向けに、最初によく遭遇するエラー内容とその解決策についてまとめてみようと思います。 Dockerの公式サイトはこちらからどうぞ。メインロゴのクジラがかわいいですね。 Docker - Build, Ship, and Run Any App, Anywhere ケース1:dockerコマンドが動かない An error occurred trying to connect: Post https:///var/run/docker.sock/v1.17/containers/create: dial unix /var/run/docker.sock: no such file or directory boot2dockerコマンドは通ったが、dockerコ
Docker Advent Calendar 2014 7日目の記事です。 めっちゃ遅刻です。申し訳ない。 今回は、Dockerを使って自分の家に自分専用クラウドサービスを作りたい話をする。 やりたいこと 自宅ネットワークからのみアクセスできるWebアプリがある。 例えばこんなイメージ。 ホスト名を指定するだけでサーバを増やせる 好きなだけサーバを作れる自分専用クラウドサービス [ホスト名].home というURLでアクセスできる IPアドレスなどという面倒なものは一切気にしなくていい Pocker について 実は Docker Advent Calendar 6日目の DockerでオレオレVPSを作った話 で紹介されている Pocker とやりたいことは同じで、実装方法が違うだけ。 今回の実装方法の Pocker に対する違いとしては、 コンテナのIPアドレスを固定しなくてもいい コン
2015-03-24 今風にPostgreSQLの開発環境をつくってみた 最近ホットすぎるPostgreSQL界隈ですが、せっかくなので今風に開発環境を作ってみました。 PostgreSQLおさらい 近年のPostgreSQLの進歩は目覚しいものがあって、高いスケーラビリティはもちろん、アプリとの親和性の高さもあって注目度を増しています。 9.4系からはJSONBサポートに加えGINインデックスの性能強化等があって、RDBの特性を持ちながらドキュメントDBのような使い勝手を実現しています。MongoDBもびっくりですね。 ちなみにAmazon RDSにもつい最近9.4.1がサポートされましたね。 Amazon RDS for PostgreSQL support for major version 9.4.1 というわけでこんな今風なPostgreSQLを今風に環境構築してみようと思います
はじめまして!今年1月からジョインしましたtjinjinです。feedforceではアニメインフラを担当しています。ちなみに今季オススメアニメはSHIROBAKOです。 今回サーバCIにDockerを導入しましたので、実際の設定や工夫した点など投稿したいと思います。 feedforceのサーバCI 弊社ではこれまでCircleCIまたはJenkinsとAWSを組み合わせてサーバのCIを行って参りました。 参考: JenkinsでサーバのCIを始めました しかし、CircleCIを利用するプロジェクトが増えるにつれ、CircleCIに実行待ちが発生するようになりました。CircleCIの実行ログを確認したところ、AWSのセットアップに時間がかかっていることがわかったので、環境のセットアップ時間を短縮できるもののはないかと探していました。そんな折、Dockerがいいのではという話を耳にしました
Docker container で nginx を起動するときとか、nginx.conf で何かしらのパラメータを動的に設定したいことがあると思います。server_name とか。 今回は nginx.conf で何とかして環境変数を読み込む手法を紹介します。 TL;DR env ディレクティブと ngx_http_perl_module (or lua_nginx_module) を使って、環境変数を nginx 変数に設定する。 Example server_name を環境変数 SERVER_NAME から動的に読み込む例を示します。 user nginx; worker_processes 4; env SERVER_NAME; http { perl_set $server_name_from_env 'sub { return $ENV{"SERVER_NAME"}; }'
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