皆さん、お正月はいかがお過ごしですか。え?もう過ぎたって?ご冗談を。まだ4日ぐらい・・・え、もう8日ですって!嘘だ!俺は信じない!時間が経つのが早すぎるよ! という冗談はさておき(あながち冗談でもない)、2011年二度目の劇場鑑賞は「スプライス」。 元日に見た「キック・アス」は2度目の鑑賞なので、実質最初の劇場鑑賞。今回、いつもの劇場で上映していなかったので「横浜ブルク13」という劇場まで遠征。凄い綺麗な映画館でした。 この作品、本日公開なのですが、全然がらがら。まあ、ほとんど宣伝とかないしなあ。僕もヴィジュアル一発で見るの決めたようなものだし、一般にはアピールしないとは思う。とはいえ、何か強く惹きつけられるものがあるのは確か。 物語 「スプライス(SPLICE)」とは「結合」と言う意味で様々な生物の遺伝子を結合させることを指す。 大手製薬会社傘下の研究所で働くクライヴとエルザは数種の生命