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2011年2月4日のブックマーク (2件)

  • 千葉正論・村上和雄氏 日本人の遺伝子を「オン」に - MSN産経ニュース

    第35回千葉「正論」懇話会(会長=千葉滋胤・千葉県商工会議所連合会顧問)が2日、千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張で開かれ、筑波大名誉教授の村上和雄氏が「遺伝子『スイッチ・オン』の生き方」と題して講演した。 遺伝子研究の世界的権威である村上氏は遺伝子にはスイッチのオンとオフの機能があり、その状態によって働きが変わると解説した。その上で、日人は「いただきます」「ありがたい」「お天道さまが見ている」といった自然に感謝する精神文化の遺伝子を持っており、「今は遺伝子のスイッチがオフになっているが、これをオンにして、日が世界から尊敬される国になるという国家目標を持てれば、21世紀は日の出番が来る。日は経済大国というよりも、文化大国として世界に役立つ国になれるだろう」と話した。

    susahadeth52623
    susahadeth52623 2011/02/04
    ええーっ!これが遺伝子の世界的権威なの?だってこの場合、比喩じゃなくて生物学的な遺伝子ってことだよね。
  • 20世紀を生きた気高き武術家の肖像~映画『イップ・マン 葉問』- メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■イップ・マン 葉問 (監督:ウィルソン・イップ 2010年香港映画) ブルース・リーが生涯ただ一人師と仰いだ男、その名はイップ・マン。この映画中国武術・詠春拳を操る彼の人生の1ページを描いたものだ。 舞台は1950年、英国統治下の香港。この時代の香港の事など何も知らないけれど、映画で描かれるその町並みは、なにか日の昭和中期を思わせるような貧しさと同居した懐かしさを覚えさせる。映画『イップ・マン』はまずこのセットのひなびた美しさに目を奪われる。そこで暮らす人々も当にその時代そこで生きていたかのような存在感を持って町のそこここを闊歩する。主人公イップ・マンは家族を連れ広東省からこの町に移住してきた男だ。彼はこの町で武術道場を開こうとしていた。 このイップ・マンを演じるドニー・イェンの佇まいがひたすらにいい。物静かで、柔和で、実直で、常に泰然とし、超然とし、穏やかな表情を浮かべ、口数少な

    20世紀を生きた気高き武術家の肖像~映画『イップ・マン 葉問』- メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2011/02/04
    極端な話、カンフーシーンがなかったとしてもドラマだけで十分傑作と思わせるぐらいドニー先生の葉問師父は魅力的だった。