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2012年2月13日のブックマーク (5件)

  • 2012-02-13 - 空中キャンプ

    2010年公開の米作品、主演はエマ・ストーン。日での劇場公開はなく、DVDスルーだったものを見ました。とてもすばらしかったです! ジョン・ヒューズへのオマージュが印象的な学園青春ものでありつつ、屈を抱えた女の子──つまりはごく普通のティーンエイジャーたち──がいかに自我を形成していくかという普遍的なテーマがユーモラスかつ真摯に描かれており感動しました。また、携帯電話、インターネット(ライブストリーミング含む)といったツールによってコミュニケーションの質がどう変わったかという新規テーマにもきちんと向き合っている点でも納得の作品でした。 ストーリーは、まだ性経験のない女の子が、友人と交わしていた会話を第三者に誤解されてしまい、性的に奔放な遊び人だといううわさを流されるところから始まる。それまで周囲の注目を浴びたことのなかった主人公は、うわさをきっかけにまわりの見る目が変わり、にわかに注目の

    2012-02-13 - 空中キャンプ
  • 荒涼と暴力と憎悪 ドラゴン・タトゥーの女 - The Spirit in the Bottle

    話題の映画「ドラゴン・タトゥーの女」を公開初日に観てきたのだった。僕はこの映画に関しては「デヴィッド・フィンチャー監督でダニエル・クレイグ主演だから」というそれだけの理由で観に行ったようなもので、最近多いのだがこれも特に予備知識を持たずに劇場へ行った。勿論これがスウェーデン映画のリメイクというのは知っていた。スウェーデン版の「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」はジャケットだけ見てそこに映っている主役と思われる女性が活躍するアクション・サスペンスだろうと勝手に思っていた。イメージとしてはSFだがシャーリーズ・セロンの「イオン・フラックス」。あるいはケイト・ベッキンセールの「アンダーワールド」シリーズ、「ドゥームズデイ」のローナ・ミトラ。そういうスタイリッシュな女性アクション映画だと思っていたのだ。これには他に原因もあってドラゴン・タトゥーといえば僕の場合真っ先に思い浮かぶのが「クライング・

    荒涼と暴力と憎悪 ドラゴン・タトゥーの女 - The Spirit in the Bottle
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2012/02/13
    原作は読もう。スウェーデン版は少し間を置いてから見ます。
  • 「平清盛」 13・3% 第6話で一気に下落  - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    「平清盛」 13・3% 第6話で一気に下落

    「平清盛」 13・3% 第6話で一気に下落  - スポニチ Sponichi Annex 芸能
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2012/02/13
    悪左府頼長が男色の裏で仕事人やったり、源三位頼政が鵺退治したり得子さんが玉藻前になったりすればきっと視聴率上がるよ!
  • フットボールアワー後藤の「ジェッタシー」の元ネタについて雑記 - シン・くりごはんが嫌い

    最近『ゴッドタン』をよく見るようになった。 企画によって当たり外れが大きい番組だなぁとは思って、率先して見てはいなかったんだけど*1、お笑いマニアの友人から「これは間違いないから」と「キス我慢選手権」と「マジ歌選手権」のDVDをおすすめされて、それを見て死ぬほど笑ってから欠かさず見るようにしている。それでもやっぱり企画によっては当たり外れがあったりするけど。 新潟は二ヶ月くらい放送が遅れていて、こないだやっと「ゲーセワ飲み会」が終わったところなのだが、なぜか最近Twitterで「ジェッタシー最高!」というツイートをやたらと見かけるようになった。 「ジェッタシー」とは『ゴッドタン』の人気企画である「マジ歌選手権」でフットボールアワーの後藤が披露したマジ歌「ジェットエクスタシー」のことなのだが、なぜか曲の出だしで「ジェットエクスタシー」のことを「ジェッタシー」と略しており、それ以来「ジェッタシ

    フットボールアワー後藤の「ジェッタシー」の元ネタについて雑記 - シン・くりごはんが嫌い
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2012/02/13
    ブランキーはボーカルに癖がありすぎてあんまり聞いてなかったので歌詞は分からないけど曲調は確かに。フット後藤がどこまで本当にかっこいいと思ってるかはわからないけどネタじゃない本気っぽさが面白いんだよね。
  • 傑作!逆にこのクソッタレな邦題にダマされろ!『小悪魔はなぜモテる?!』 - シン・くりごはんが嫌い

    『小悪魔はなぜモテる?!』こと『Easy A』をレンタルDVDにて鑑賞。 初めて『JUNO』という作品を観たとき、アメリカ映画の懐の深さみたいなものに驚いた。高校生の女の子が妊娠してしまったという話なのだが、底抜けに明るいトーンで描かれていたからである。 良い悪いは別にして、もしおなじ題材を日であつかうと『14歳の母』や『桜からの手紙』のような辛気くさい話になってしまうのは明白だ*1。実の親からは応援されるどころか「なんてことだ!」と怒号が飛び、それに反発して「ワタシ産む!ひとりで育ててみせる!」なんて言おうもんならビンタを喰らったあとに即「出てけ!」と勘当。公園のブランコかなんかで自分の主張を端から理解してくれるひとは誰ひとりいないなんて悩みながらも後日、保険の先生か優しい女医的な理解者があらわれ、その先生の言葉や説得によって母親がまず理解をしめし、そこから父親も理解しはじめ……という

    傑作!逆にこのクソッタレな邦題にダマされろ!『小悪魔はなぜモテる?!』 - シン・くりごはんが嫌い