五索通信社からのニュースを貼り。[ワシントン支局]今年の米大統領選で共和党が擁立する大統領候補に,アメリカ皇室の末裔ジョシュア・ノートン5世(54)が選ばれることが31日,分かった。 今年の大統領選は,再選を目指す民主党のオバマ大統領(50)と,それを阻止しようとする共和党候補との争いになるが,共和党はロムニー前マサチューセッツ州知事やギングリッチ元下院議長など有力候補が乱立し,なかなか候補が決まらなかった。 そこで共和党全国委員会は,「帝政復古」を掲げるノートン5世を候補者に擁立することを決定し,これにロムニー氏ら主要候補は賛同した。共和党大会に招かれたノートン5世は「偉大な共和国アメリカを偉大な帝国に変えていく」と演説し,党員からの喝采を浴びた。 これに伴って,共和党は「王党派(The Royalist Party)」と改称し,大統領選に臨む。仮にノートン5世が当選し,皇帝に即位した場
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