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2012年10月10日のブックマーク (2件)

  • 英エコノミスト誌の石原慎太郎批判 - 「右翼のゴロツキ」 | 世に倦む日日

    英エコノミスト誌は、10/6に東京から発信した記事の中で、石原慎太郎を「右翼のゴロツキ」(rogue of the right)と呼んで斬り捨てている。この表現は、政治家としてまともな評価に耐える人物ではないという意味であり、ジャーナリズムの対象として論外の、リスペクト不要の存在であるという断定だ。われわれは、この指摘と言葉遣いについて考察を及ぼさなくてはいけない。英エコノミスト誌の記者の目から、石原慎太郎や日政治がどう見えているかという問題である。おそらく、記者の"rogue of the right"の範疇には、フランスのルペンやドイツのヒトラーが念頭にあるはずだ。それは、「容認できない人類の敵」のニュアンスを含む類型で、先進市民社会の政治感覚では、害悪的で拒絶的な政治対象になるのだろう。この東京都知事は、欧州の市民的な知性や良識の尺度からすれば、受け入れがたい数々の暴言を残してい

    英エコノミスト誌の石原慎太郎批判 - 「右翼のゴロツキ」 | 世に倦む日日
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2012/10/10
    まあゴロツキだよな。4期12年も首都の首長に据えてしまったのは後々東京の黒歴史でしょ。
  • 空を見ろ!鳥だ!飛行機だ!いや、ナチの円盤だ! アイアン・スカイ - The Spirit in the Bottle

    「空を見ろ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンだ!」 というのはスーパーマンの有名なキャッチフレーズだがこのスーパーマンは1938年にユダヤ系の少年ジョー・シュースターとジェリー・シーゲルによって生み出された。現在我々が知るスーパーマンはクリプトン星最後の生き残りが地球にやってきて養父母のもとで育ち長じて地球(正確には正義と真実とアメリカン・ウェイ)のためにスーパーマンとして戦う、というもの。この設定には彼らが読んでいたジョン・カーターやドク・サベッジなどSFの登場人物にサムソンやダビデといった聖書の英雄達が参考にされている。そもそもスーパーマンの運命はモーゼに似ている*1。 しかし、そもそもこのスーパーマン(超人)というネーミングはクラーク・ケントとして登場する前にシュースターとシーゲルの別作品で登場したものであり、そこでは世界征服を企む天才的な頭脳を持つ悪の科学者(おそらく

    空を見ろ!鳥だ!飛行機だ!いや、ナチの円盤だ! アイアン・スカイ - The Spirit in the Bottle