ファッション誌『Numero TOKYO』3月号のインタビューで局アナ時代を振り返り、「地獄の日々」だったと告白したアナウンサーの中野美奈子(33才)。 なかでもつらかったのは先輩アナからの叱咤。番組の終了後、VTRをチェックした先輩から、「おまえには本当にニュースを読むセンスがない」と事細かにダメ出しされ、しまいには、「あまりにも下手だから辞めろ」とニュース読みから外されたことも告白。 <怒られた記憶しかなくて(中略)、早々に自信喪失してメンタルもガタガタ。ストレスでひどく肌荒れしてしまって、人に会うことすら避けてしまったり…。ちょっと鬱っぽかったんでしょうね> 当時は、局内のトイレにひとりでいるときがいちばん楽しかったといい、これまで語られなかった本音を赤裸々に明かしている。そして、フジテレビ関係者は、中野の発言に怒り心頭の様子。 「自分の未熟さを棚に上げています。原稿が読めず