内閣府は30日、社会意識に関する世論調査の結果を発表した。愛国心が「非常に強い」「どちらかといえば強い」の合計が前年に比べ2.6ポイント増の58.0%と過去最高になった。愛国心をもっと育てる必要について、79.8%が「そう思う」(0.3ポイント減)と答えた。日本が「いい方向に向かっている分野」を複数回答で尋ねると「医療・福祉」(27.5
内閣府は30日、社会意識に関する世論調査の結果を発表した。愛国心が「非常に強い」「どちらかといえば強い」の合計が前年に比べ2.6ポイント増の58.0%と過去最高になった。愛国心をもっと育てる必要について、79.8%が「そう思う」(0.3ポイント減)と答えた。日本が「いい方向に向かっている分野」を複数回答で尋ねると「医療・福祉」(27.5
長嶋茂雄氏と松井秀喜氏が国民栄誉賞を受賞した……とのニュースを聞いたのは、大阪のTV番組に出演中のことで、そのとき、出演者は全員、一声に、「なんで?……今ごろ?……」と驚いた。 なぜ、今……? それが、今回の受賞に対するナチュラルな反応である。 ミスター・プロ野球と呼ばれた長嶋氏は、今日のプロ野球人気を築いた第一人者であり、国民栄誉賞という賞が存在するなら、プロ野球界では、最も受賞に値する有資格者と言うことができるだろう。 松井秀喜氏も、ヤンキースでのメジャーでの活躍を評価するなら、もちろん受賞する資格はあると思われる。が、ならば、メジャーへの扉を開いた野茂英雄投手は、なぜ受賞できなかった?……との疑問が湧く(プロ野球界以外にも、柔道のオリンピック3連覇の野村忠宏氏や、漫画家の手塚治虫氏など、受賞して当然といわれながらタイミングを失して(?)または、政治的理由で(?)、受賞していない人は少
今年も早くも1/4が過ぎて、すでに結構な量の映画を観たりしている。もちろん全部チェックできるわけでもないが、それでも話題作は大体見ていると思う。今年は例年以上に傑作が多い印象で、特に3月は良作が多いと感じたのだが、それでもビビッと来る*1飛び抜けた僕にとっての傑作というのはまだないと思っていた。去年で言うなら、「サニー」のような圧倒的な多幸感の中、誰がなんと言おうと「好きだ!」と大きい声で宣言で来るような作品。一応、今年観た中では現時点では「アウトロー」と「キャビン」がおそらくベスト10入りは間違いないであろう作品。「クラウド・アトラス」「ジャンゴ」「ライフ・オブ・パイ」と言った大作は良作だと思うけど最終的に年間ベスト10にはおそらく入らないだろうなあ、という感じ*2。 でもここで、ビビッときた作品が出て来ました!それがディズニーの新作アニメーション「シュガー・ラッシュ」。というわけで「シ
憲法第9条護持を訴える反戦団体「無防備の会」が1日夜、首相官邸を訪れ、プロ野球巨人の長嶋茂雄氏(77)と元大リーグ選手の松井秀喜氏(38)両氏への国民栄誉賞授与を撤回するよう要請した。多忙の安倍首相に代わり、菅官房長官が対応にあたった。 官邸を訪問した「無防備の会」の大江ひさし代表(86)は、記者からの質問に対し、「国民栄誉賞を受賞する両氏が所属していた『読売巨人軍』は、その名の通り軍隊の一種であり、2人が定義上『退役軍人』に該当しているのは明らか。憲法第9条第2項に定める『陸海空軍その他の戦力の不保持』に反するばかりか、憲法遵守の行政府が率先して軍人に褒賞を与えるとは時代錯誤もはなはだしい」と強く主張した。 「無防備の会」によると、大江代表は長嶋、松井両氏の受賞が発表された1日午後の定例会見後まもなく渋谷駅前に飛び出すと、さっそく受賞撤回を訴える署名活動を展開。駅前では受賞を伝える号外の
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