大阪大学の菊池誠教授が、留意はしつつも、靖国とカルトならば前者を選ぶとツイートしていた。 このツイートへの異論に対して、カルトとの危険を比較して靖国を選ぶとまで断言した。 どちらも拒否するべきという異論*1に対しては同意しつつ、やはりどちらかを選ぶしかない問題だと重ねて主張している。 しかし政治家を選ぶ場合であっても、棄権も選択肢のひとつではあるし、そもそも選挙だけが意思決定の手段ではない。 両方への批判を公言することはいつでもできるし、本来ならばデモや陳情という選択肢もある。 菊池教授のような立場ならメディアを通した発言も可能だろう。 また、どちらも拒否するべきという異論でも指摘されているように、菊池教授はカルトとカルトの二択という奇妙な問題設定をしている。 まず靖国神社とは、意外と新しい宗教のひとつだ。明治時代につくられており、江戸時代末にできた天理教よりも遅い。 天理教(てんりきょう
さて、サボリの代償として2016年に観たけど感想書いてない映画のまとめも3回め、これで一応終わりです。9月〜12月分。その1とその2もよろしく。たまにずっと劇場行かない時もあるんだけど、基本的には週一ペースで観ているわけで、本来ならブログも週一ペースで更新しないとダメなんですけどね。なんとなく10日過ぎたら、そろそろ更新しようかなあ、でもまだいいかなあ、という感じで過ごしてしまったので改めたいところではあります。 今回も劇場公開された作品のリストはこちらから。 2016年9月の公開作品 - シネマトゥデイ 9月 グランド・イリュージョン 見破られたトリック キング・オブ・エジプト スーサイド・スクワッド 高慢と偏見とゾンビ 10月 スター・トレック BEYOND 11月 ジャック・リーチャー NEVER GO BACK この世界の片隅に ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 シークレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く