正月の山口宇部空港に降りたら 「平成の薩長土肥連合」 と書かれた看板が見えた。今年の明治維新150年にかけて、鹿児島(薩摩)、山口(長州)、高知(土佐)、佐賀(肥前)4県が観光客誘致で協力するらしい。 しゃれの類いとはいえ、「勝てば官軍」の代名詞だけに、無邪気にはしゃぎすぎると、苦々しく思う人もいるだろう。 幕末・明治初期にできた官軍・賊軍差別の今に引きずる根深さは、靖国神社に祭られるのは誰かという線引きに限らない。
2018年現在、増加の一途をたどるゲームの容量。もはや1本で30GBを超えるようなソフトも当たり前で、例えば昨年発売されたPCゲーム「シャドウ・オブ・ウォー」に至っては、97.7GBもあります。 これに対して、昔のファミコンソフトの容量は微々たるものでした。全世界で4024万本が売れたという「スーパーマリオブラザーズ」はたった“40KB”。現在の携帯電話で撮影した写真が当然のように数MBあることを考えると、驚きの低容量です。 たったの40KBで作られているスーパーマリオブラザーズ。ちなみにこの画像も約40KB RPGの「ドラゴンクエスト」ですら、初代の「1」はわずか64KB。「2」が128KB。「3」が256KB、ファミコンでのラスト作であり、5章からなる「4」ですら512KBにすぎなかったのです(※1)。 (※1…当時からのファンなら「ドラクエ3が2メガ、ドラクエ4が4メガ……」という風
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