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2018年5月30日のブックマーク (2件)

  • 『馬・車輪・言語』 ステップを駆けたライダーたちがこの世界にもたらしたもの - HONZ

    上下巻で、文だけで650ページを超える大著だ。その議論を詳細に紹介するというのは、字数の点でも能力の点でもわたしの限界を超えている。そこで以下では、その議論のごく大まかな流れを紹介することにしたい。 印欧祖語はいつ、どこで話されていたのか インド・ヨーロッパ語族はどうしていち早く広い地域に分布することになったのか。その謎に挑むにあたって、著者は問題を大きくふたつに分解する。すなわち、インド・ヨーロッパ祖語の原郷をめぐる問題(第I部)と、その語族の具体的な拡散過程に関する問題(第II部)だ。 インド・ヨーロッパ語族の諸言語は共通祖先を持っており、その共通祖先にあたる言語は「インド・ヨーロッパ祖語(印欧祖語、Proto-Indo-European)」と呼ばれる(図1参照)。では、印欧祖語はいつ、どこで、どんな人たちによって話されていたのか。これが第一の問題である。 その問題をめぐって展開され

    『馬・車輪・言語』 ステップを駆けたライダーたちがこの世界にもたらしたもの - HONZ
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2018/05/30
    火野映司「変身!」馬・車輪・言語!ウシャゲ、ウシャゲ、ウシャゲ!(中身もブコメも読まずにブクマしました)
  • かつてカナリアは毒ガス検知器として使用されていた : カラパイア

    この特殊な機器は、ロンドンのサウスケンジントンにあるサイエンス博物館の所蔵品だ。 中にカナリアの模型が入っているが、実際には物のカナリアが入れられていた。かつて炭鉱夫たちは、このカナリアの入った装置を炭鉱に持ち込んだ。カナリアは炭鉱夫に毒ガスの存在を知らせる警報の役目を果たしていたのだ。 金属の箱の上に取りつけられているボンベには酸素が入っている。これはカナリアを蘇生させるためのものだ。

    かつてカナリアは毒ガス検知器として使用されていた : カラパイア
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2018/05/30
    自分は「トカゲの尻尾」みたいな感じで危険なとこに最初に行かされる人、危険を知らせる人とかを指して「炭鉱のカナリア」って使うんだけどあんまり一般的じゃないのかな。