ブックマーク / enbug.tdiary.net (6)

  • enbug diary(2009-04-01)

    _ ThinkPad X40 + PhotoFast G-MONSTER SSD もう長い間使い続けているThinkPad X40ですが、 少々延命措置を下すことにしました。 いろいろと問題があって、 元から挿さっていたHDDは40GBで、いつも残りを気にしながら(掃除しながら)使うのが陶しい上に、時間の無駄。容量にもっと余裕がほしい。 しかもこのタイプのHDDはすでに生産中止になっており、もっと大きいサイズのHDDに乗り換えることも難しい。 そしてとにかく遅い。だから作業効率が悪い。 それでSSDのことは前から気にはしてましたが、性能といい信頼性といい、出回りはじめたばかりのSSDに手を出すのはまだ早すぎると判断して、ずっと様子見を続けてきました。 しかし先日 PhotoFast G-MONSTER 1.8インチ SSD が発売され、MLCながらSLC並の性能を持ち、なおかつ、 変換ア

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/04/02
    「rsyncはversion 3になってから、ファイル・リストを生成せずにコピーできるようになったので、かなり快適でした。」!!
  • enbug diary(2008-03-08) - サービス業は客を諌めるのも仕事のうち

    _ サービス業は客を諌めるのも仕事のうち サービス業というものを甘く見ているのではないかと感じさせられることが時々ある。 私自身は全く関係がないので、全然違う事情なのかもしれないが、 スルガ銀、システム開発中止で日IBMに賠償請求 というニュースがあった。 大体において、この手のソフトウェア開発案件が立ち遅れるのは、 要件定義があいまいだったり、頻繁に変更要求がなされて、 開発作業がぐるぐる立往生してしまうからである。 こういうとき、開発側は客が悪いと言いたくなることが多いのだけれど、 実際にはそれは違うと思う。 なぜなら、要件をうまくまとめるのは重要なコンサルティング業務の一部であって、客が迷走しているなら、それを止めるのもサービスの一部であるはずだからだ。 なぜこういうことが起きてしまうのかというと、 細かい原因を逐一あげつらうとキリがなくなってしまうわけだけど、 根的には「自分自

    susatadahiro
    susatadahiro 2008/03/09
    自社の利益や保身を勘定に入れ過ぎておかしくなってしまう。
  • enbug diary(2008-02-07)

    _ 日人って変だよなあと思う瞬間 日の商習慣は他の国とは大きく異なるので、とかいう人。 日以外の国ではみんなほとんど同じで、日だけが違うとでも思っているんだろうか。 アメリカドイツでは州ごとに会計基準が違うって知っているんだろうか。 付加価値税(消費税みたいなもの)の扱いがEUでも国ごとに違っていて、 しかも、EUの外と内では異なっているとか知っているんだろうか。 貿易障壁だかなんだか知らないが、既得権益を守る口実にしか思えないときがしばしばあるよ。 日とそれ以外って分け方はやめて、どの国もそれぞれ違うって認めた方が健全だと思うね。

  • enbug diary(2007-11-08)

    _ 知識、知恵、静的、動的、インスタンス化 かなーりメタな話を書いてみる。 私は随分昔からHOWTO批判を繰り広げてきたが、 それを抽象レベルで一体どうしてなのかを考えてみた。 人間の脳味噌には構造的・機能的に多くの限界が存在する。 ここんところは、コンピュータと大差ない。 頻繁に問題になるのは、速度と容量である。 人間が考えられる速度はそう大したものではないし、 覚えていられる事柄についても量についても、 相当な限界がある。 記憶には短期記憶と長期記憶があることがよく知られていて、 一般的に、短期記憶は容量が小さく、すぐ忘れる代わりに、 アクセスは早い。 長期記憶は忘れにくく、容量もかなり大きめなようだが、 アクセスは遅いし、リンクが辿りにくいようだ。 しかも、人間の記憶力に相当深刻な欠陥があって、 人はちゃんと覚えたつもりでも消失してしまうし、 もっと悪いことに、覚えた時と思い出した

  • enbug diary(2007-04-07)

    _ Getting Familiar with GCC Parameters 私には当たり前すぎることしか書いていないけど、 こういう初心者向けの記事もときどき必要なんでしょうねえ。 できれば、もっと濃い話を期待したいところですが。 _ 大同団結で今こそ海外進出に挑むべし いまだに国産に拘っている段階でもう駄目だと思うのですが、 それはともかくとして、 日人の技術力が高いことはその通りだと思いますね。 もちろんピンキリではありますが、 それはどこの国でも同じことなんで。 私が思うに、問題はメンタリティにあります。 要するに、外を見ない、見れない。 戦略も何も、始めから考えてもいないわけですから、 流通する方がおかしい。 例えばの話。 昔とあるフランスの高級官僚が嘆いていた文句。 オープンソースの開発は明らかにヨーロッパはアメリカ合衆国より先んじていたし、 現在でもヨーロッパの方が開発者が

  • enbug diary(2006-11-25)

    _ FOSSプログラマを統率する7つのヒント まあ確かにそうだわな、という記事。 ギークたちのグループをうまく統率できるようになるには、彼らに自分の実力を示さなければならない。 全く。 自分自身にもそういう傾向があるので、大体は共感できるのだが、 私が今まで何をやったとか、何を知っているとか、 そんなことを言っても戯言に近い。 当に目の前で、リアルタイムに見せなければ効果がない。 逆にいうと、そこで敗北するような人は技術マネージャにはなっちゃいかんと思う。 しかし、この分野の多くの権威や彼らの教えに従うマネージャは相変わらず、昇進、給与、特別手当といった自分たちを動機付けるものがプログラマの動機付けにもなる、と思い込んでいる。 かつてフリーソフトウェアの発展に対して、 ちっとも儲からないのに開発するなんておかしい、 と宣う連中が後を絶たなかった。 最近では多少マシになってきたようだが、

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