中杉 弘(なかすぎ ひろし、1941年〈昭和16年〉9月5日 - )は、日本の思想家・実業家・宗教家。本名は黒須 英治(くろす ひではる)。 都立小山台高校中退後、工学院大学専門学校応用化学科卒[1]。フィリピン国立イーリスト工科大学名誉工学博士[2]。 日本平和神軍総統(※現在[いつ?]、日本平和神軍は存在していない)[3]、グロービートジャパン会長[3]、イオンド大学総長[3]、正理会会長[3]、宝榮山妙法寺管長[3][4]。 かつて日経企画出版局などから多くの著作物を刊行しており、その中には宝榮山妙法寺の在家僧侶養成講座のテキストとして使われているものがある[5][6]。 近年では『寺門興隆』2011年6月号と2012年5月号で宗教法人を売買で取得したとされる宝榮山妙法寺の寺院規則全面的変更を巡る係争事件が取り上げられた[3][7][8]。寺院規則の全面的な変更申請に対し、2009年
【読売新聞】 【広州=鈴木隆弘】中国・広州市の裁判所は14日、国家政権転覆扇動の罪に問われたフリーの女性記者・黄雪琴氏(35)に懲役5年、社会活動家・王建兵氏(40)に懲役3年6月の実刑判決を言い渡した。支援者が明らかにした。 黄氏
広島県福山市内の小学校で、女子児童の下半身をカメラで撮影するなどしたとして強制わいせつなどの罪に問われた、元市立学校教諭の男(51)の裁判が14日、広島地裁福山支部で開かれ、検察側は懲役7年を求刑しました。 【写真を見る】「性欲のおもむくまま強制わいせつを行った」検察が元小学校教諭(51)に懲役7年を求刑 女の子の下半身を撮影したなどの罪で 広島地裁福山支部 起訴状などによりますと男は、2019年11月から翌年1月まで、勤務先だった福山市の小学校で、当時10代の女子児童の下着をずらし、デジタルカメラで撮影するなどしたとされています。 これまでの裁判で男は、教員として偶然撮影したものに、子どもの下着が写っていたことから、「自分でも撮れると思った」と盗撮を続けるようになったと答えていました。また、「やってはいけない」という意識もあったとしながらも、やめられなかったといい、「立ち止まって考える機
愛知県一宮市でおととし、幼い3姉妹が殺害された事件で、11日午後、母親に懲役23年が言い渡されました。裁判で明らかになったのはゆがんだ「完璧主義」に固執し可愛がっていた我が子の殺害を決意する母親の姿でした。 遠矢姫華被告:「三女の首をコードで絞めました。それから二女の首を後ろから絞めました。長女は髪を結んで後ろから絞めました」 これまでの裁判で犯行当日の様子を語った遠矢姫華被告(29)。 11日午後、幼い3人の子どもの命を奪った罪に問われている母親の判決が言い渡されました。 起訴状などによりますと、遠矢被告は、おととし2月、一宮市の自宅で、長女の姫茉梨ちゃん(当時5)、二女の菜乃華ちゃん(当時3)、三女の咲桜ちゃん(当時生後9か月)の首をコードのようなもので絞めて殺害した罪に問われています。 当時27歳だった遠矢被告。裁判が進むにつれ犯行に至るまでの心境の変化が少しずつ見えてきました。 遠
クマが出没した際に出動するハンターに支払われる報酬額などを巡り、地元猟友会が出動を辞退した北海道奈井江町で6月12日、新たにヒグマが目撃されて警戒が続いています。 警察や町などによりますと12日午前7時45分ごろ、奈井江町茶志内で、クマ2頭が目撃されました。 現場は住宅から300メートルほど離れた場所で、2頭は親子とみられています。 奈井江町では地元猟友会に出動した際の日当を8500円、発砲した場合は1万300円で提示しましたが、猟友会側が危険な業務であるにもかかわらず額が低すぎるなどとして出動を辞退。交渉が決裂していました。 町によりますと、猟友会とは連絡がつかないので、今回は警察や町の職員に加え、長年無報酬で協力してもらっている地元ハンターに出動を依頼し、現場の警戒に当たっています。 これまでのところクマの痕跡などは見つかっていませんが、町はクマの出没を知らせるのぼりを設置するなどして
札幌・西警察署は2024年6月4日、SNS型の投資詐欺があり、札幌市中央区に住む70代の男性が計4100万円をだまし取られた、と発表しました。 警察によりますと、札幌市中央区の70代の男性は2024年2月下旬、スマートフォン上のゲームアプリ内に掲載されていた投資に関する広告にアクセスしたところ、グループLINEに招待されました。 このグループLINEを通じて知り合った人からFXの投資話を勧められ、指定された個人名義の口座に2回にわたって現金を振り込み、100万円をだまし取られました。 この振り込みの際、対応した金融機関の職員から通報があり、警察が事件を認知して、警察が男性に注意をしました。 しかし、男性は再び同じグループLINEを通して投資のために指定された口座に11回にわたって4000万円を振り込み、だまし取られました。 道内ではSNSに投資に関するうその広告を掲載するなどしてLINEの
札幌市内の中学校で、教員が生徒の個人情報が書かれた資料を一時紛失し、複数の生徒に撮影されていた問題で、内容がネット上に流出していたことが分かりました。 札幌市北区のあいの里東中学校で2024年4月10日、教員が生徒の家庭状況や性格などの個人情報が書かれた資料を一時紛失しました。 札幌市教育委員会によりますと、資料は8日後に回収されましたが、複数の生徒が内容をスマートフォンで撮影していたということです。 市教委は5月の会見で、生徒に画像を削除させ外部への流出は確認していないと説明していました。 しかし市教委はきのう(6月5日)、旧ツイッターの「X」で資料の内容が一部流出していることを確認し、X社に削除依頼を出したということです。 流出した画像には生徒らへの中傷ともとれる表現がありますが、市教委は「保護者への説明会などは予定していない」としています。 ▼4月10日5時間目に学年集会があり、女性
今回、職務上知り得た情報が書かれた書面を、とある記者の方にお送りしたことは間違いありません。私がこのような行動をしたのは、鹿児島県警職員が行った犯罪行為を、野川明輝本部長が隠蔽しようとしたことがあり、そのことが、いち警察官としてどうしても許せなかったからです。 野川本部長は、令和4年に赴任されました。野川本部長は、独断ですべてを決められる方で、我々の考えを本部長に提案しても、本部長の一存で否定されることが多く、多くの職員が疲弊し、考えても無駄だという雰囲気が広がっていきました。 そんな中、令和5年12月中旬、枕崎のトイレでの盗撮事件が発生しました。この事件で、容疑者は、枕崎署の捜査車両を使っており、枕崎署の署員が容疑者であると聞きました。 この事件は、現職の警察官の犯行ということで、野川本部長指揮の事件となりました。 生活安全部長として、この事件の報告を受けた私は、現職の警察官がこのような
広島県呉市は3日、NPO法人SYL(呉市)に交付した商店街のにぎわい創出事業への補助金の申請書類に虚偽があったとして、同日付で補助金の交付決定を取り消し、計396万円の返還を求めたと、発表した。市は刑事告訴を含めた対応を検討していく。 SYLは、市が2022年に都市再生推進法人に指定し、複数の市の事業とかかわりがあった。理事長は、パンイベント「パンタスティック!!」を全国展開していたローカルズオンリー(同)の下野隆司代表が務めている。同社は負債がかさみ、5月下旬に事業停止している。 市商工振興課によると、虚偽申請を確認したのは22、23年度に計4回、市中心部の堺川沿いの中央公園で開催したイベント「あさまち」。市は合計事業費約610万円のうち396万円を補助していた。
赤穂市民病院の脳神経外科手術で2019年から20年にかけて多発した医療事故をめぐり、うち1件について兵庫県警捜査1課と赤穂署が当時の執刀医ら2人を業務上過失傷害の容疑で神戸地検姫路支部へ書類送検したことが捜査関係者などへの取材でわかった。容疑の対象となっているのは、病院が過失を否定している症例だ。 送検されたのは、手術を担当した男性医師(2021年8月に依願退職)と上司の科長で5月9日付け。 送検容疑は19年10月2日、後縦靱帯骨化症の女性患者(当時74歳)に対し、神経圧迫をなくすためにドリルで首の骨の一部を削る手術を行った際、過失により頸髄を損傷した疑い。女性は首から下が不随になる重度の後遺傷害を負った。 この医療事故をめぐっては、病院の医療事故報告書に「過て硬膜を損傷した(※原文ママ)」「もともと寝たきりのADL(※日常生活動作)であったため家族からの強い責任追及はなかった」などと過失
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く