2021年12月13日のブックマーク (2件)

  • 「弟がいる長女は文系を選びやすく収入が低い」きょうだいの組み合わせが人生に及ぼす意外な影響 "ブラザーペナルティ"発生の仕組み

    きょうだいの組み合わせはその人の人生に影響があるのか。拓殖大学准教授の佐藤一磨さんは「弟がいる長女のほうが男性が少ない職場で働き、所得水準が低くなる傾向にある」という。その理由とは――。 兄弟姉妹の組み合わせによって人生は変わるのか 我々人間はさまざまなものから影響を受けて成長します。この中でも大きな影響を及ぼす要因の1つとして、家庭環境があげられます。 家庭環境は子どもの成長に大きな影響を及ぼすと考えられ、経済学でもこれまでさまざまな分析が行われてきました。 この中で最近注目を集めつつあるのが「兄弟姉妹の組み合わせ」です。ここでの「兄弟姉妹の組み合わせ」とは子どもが2人以上いる場合において、同性のみなのか、それとも異性も含まれているのかという点を指しています。 子どもを持つ親にとって、何人の子どもを持つのかという点は自分たちでコントロールできますが、生まれてくる子どもの性別まではコントロ

    「弟がいる長女は文系を選びやすく収入が低い」きょうだいの組み合わせが人生に及ぼす意外な影響 "ブラザーペナルティ"発生の仕組み
  • 知的障害がある長男殺害、母に懲役3年判決 京都地裁、執行猶予5年(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    重度の知的障害がある長男りゅうさん(当時17歳)を殺害したとして殺人罪に問われた無職、坂山文野被告(54)の裁判員裁判で、京都地裁は13日、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役5年)の判決を言い渡した。増田啓祐裁判長は「将来に大きな可能性のある17歳の死という結果は、あまりにも痛ましい」と述べた。一方、りゅうさんの介護に疲弊した被告は、精神障害のない人でも将来に絶望感を抱きかねない状況でうつ病が悪化し、無理心中を決意したとして「同情の余地が大きく、強く非難することはできない」とした。 【母子が暮らしたマンション】 坂山被告は起訴内容を認めており、うつ病と診断されていた被告に、善悪の判断に従って犯行を思いとどまる「行動制御能力」が保たれていたかが争点となった。検察側は、被告が「うつに圧倒的に支配されていたとは言えない」として、行動制御能力が保たれていた心神耗弱状態だったと主張。一方、弁護側は被

    知的障害がある長男殺害、母に懲役3年判決 京都地裁、執行猶予5年(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    sushisashimisushisashimi
    sushisashimisushisashimi 2021/12/13
    これはかわいそう。