宇都宮市にある文星芸術大学で先週女子大学生がグラインダーという道具で鉄板を切る作業をしていたところ火花が出て大学生の衣服に引火して重いやけどを負う事故があり、大学生は30日になって入院先の病院で死亡しました。警察は、事故に至った原因などを詳しく調べることにしています。 警察によりますと今月22日、宇都宮市にある文星芸術大学で美術学部3年の西岡洸さん(21)がグラインダーという道具を使って鉄板を切る作業をしていたところ火花が西岡さんの衣服に燃え移る事故があったということです。 西岡さんは重いやけどを負い、病院で治療を受けていましたが、30日になって死亡しました。 警察は、事故に至った原因などを詳しく調べることにしています。
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