ロシア人ピアニストの発言が波紋 キエフへの電力遮断呼び掛け 2022年03月17日20時51分 ロシア人ピアニスト、ボリス・ベレゾフスキー氏=2014年1月、仏ナント(AFP時事) 【パリAFP時事】著名なロシア人ピアニスト、ボリス・ベレゾフスキー氏(53)が、ウクライナへの圧力を強化するため首都キエフに対する電力遮断を呼び掛け、クラシック音楽界に衝撃を与えている。 「反戦」ロシア人スターが退団 ボリショイ・バレエ 1990年のチャイコフスキー国際コンクール優勝者で、世界中で公演活動を行ってきたベレゾフスキー氏は10日、政権寄りテレビ局のトーク番組で「彼らを気遣うことをやめ、包囲して電力を遮断できないのか」と発言。「西側メディアが言っていることは全くのうそだ」とし、「われわれはこの戦争に勝利する必要がある」と述べた。 これに対し、ドイツ出身のピアニストで指揮者のラルス・フォークト氏はツイッ
映画「ゴジラ」や、ミュージカルなどで知られる俳優宝田明(たからだ・あきら)さんが急逝したことが17日、分かった。87歳。1953年に芸能界入りして以来、さまざまな作品に出演した。今月10日には、映画「世の中にたえて桜のなかりせば」(三宅伸行監督、4月1日公開)の完成披露舞台あいさつに出席し、映画制作への飽くなき意欲を明かしていたばかりだった。 宝田明さんが大事にしていた「体の中にあるリズム」話題尽きなかったミュージカル話>>宝田さんは今月10日の舞台あいさつで、車いすに乗って登壇した。「腰痛をずっと患っておりまして、ここのところ痛みが激しくなりまして。まずはこの非礼をまずお許しくださればと思います」と説明していた。複数の関係者によると近年、入退院を繰り返していたという。今月13日に容体が急変し、同日深夜から14日の未明ごろに亡くなったという情報もある。 53年東宝ニューフェイス6期生として
福島県沖を震源に発生したマグニチュード7.4の地震についてSNS上では「人工地震だ」という投稿があり、ツイッターでも一時トレンド入りしました。 こうした「人工地震」に関する投稿について、専門家に詳しく聞いてみました。 核実験でもエネルギーは足りない 「これだけ強い揺れを東北から関東にかけての広い範囲で起こそうと思うととてつもないエネルギーが必要で、例えば核実験でも全然エネルギーは足りません」 過去に北朝鮮が地下核実験を行った際には、地震の規模に換算するとマグニチュード5前後の振動が観測されています。 それに対して今回の地震の規模はマグニチュード7.4。マグニチュードで2の差はエネルギーでは1000倍の差となります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く