「先生との交際」の真相は… 思春期で繊細な時期の娘に寄り添い、支えてきたのは夫でした。中学生のころ、娘が円香さんに叱られて「もう死にたい」と言ったときも、「生きてりゃいいことがあるさ。高校なんてどこだっていい」とアドバイスをしたのだとか。 中学校のとき、教育実習の大学生と交際していたことも、娘の方から先生のアパートに押しかけて、警察沙汰になっただけだったそう。娘は「付き合っていた」と吹聴していたけれど、実際は先生との恋愛はなかったのです。娘は母である円香さんに認められないことを苦にして、恋愛に走ったのでしょう。 当時泣きじゃくる娘をカウンセリングに連れていったのは夫。「母親の関係の改善を」と言われ、影に日向に娘を支えていたのです。 夫が恋をした相手の女性はフリーランスで活動をする心理カウンセラーで、夫や娘と深く話すうちに関係が深まっていったようです。ホテルの予約履歴は、女性と娘と夫の3人で